2019年に日本人として初めて「ウィンブルドン」ジュニア男子シングルスで優勝したことで知られる期待の18歳、望月慎太郎が…

2019年に日本人として初めて「ウィンブルドン」ジュニア男子シングルスで優勝したことで知られる期待の18歳、望月慎太郎がプロに転向。この度ヨネックス株式会社と用具使用契約を締結した。【動画】望月慎太郎 vs タナシ・コキナキス/ATP1000マイアミ/1回戦

この契約により望月は今後、テニスラケットをはじめとするヨネックスのテニス用品を使用するほか、製品に対する開発面でのアドバイス、宣伝・販促活動などにも関わっていく。ちなみに、望月が使用するラケットは試打テスト中とのこと。

3歳からテニスを始めた望月は、12歳の時に有望な若手選手を支援する「盛田正明テニス・ファンド」の奨学生となり、米フロリダ州のIMGアカデミーで腕を磨いた。その後、2019年「ウィンブルドン」ジュニア男子シングルスで優勝、ジュニア世界ランキング1位といずれも日本人男子として初の栄誉に輝くと、同年のジュニアデビスカップでも日本代表を優勝に導く活躍を見せた。錦織圭(日本/日清食品)や西岡良仁(日本/ミキハウス)に続く「盛田正明テニス・ファンド」門下生のプロテニスプレーヤーとして、今後の活躍が期待される選手だ。

契約締結について、望月は以下のようにコメント。

「ヨネックスのチームに入れてとても嬉しく思います。様々な種類のラケットを試してきた中で、ヨネックスのラケットが一番パワー・コントロール・スピンと優れていたので、このラケットでプレーしたいと思いました。これからもヨネックスの製品とともに世界に挑戦し続けていきますので、応援よろしくお願いします」

今シーズン、予選を勝ち上がっての「ATP1000 マイアミ」本戦出場、「ウィンブルドン」予選1回戦突破、8月のITFポーランド大会での準優勝など、徐々に力をつけている望月。ヨネックスの全面的なバックアップのもとで、今後さらなるプレー向上に努め、世界で飛躍する姿に期待したい。

(テニスデイリー編集部)

※写真は望月慎太郎 選手

(Photo by ヨネックス)