鹿児島ユナイテッドFCは22日、MF酒本憲幸(37)の現役引退を発表した。 和歌山県出身の酒本は、初芝橋本高校から200…

鹿児島ユナイテッドFCは22日、MF酒本憲幸(37)の現役引退を発表した。

和歌山県出身の酒本は、初芝橋本高校から2003年にセレッソ大阪へと入団。1年目から出場機会を得ると、キャリアの途中からは右サイドバックとして定着。C大阪を支えた。

アカデミー出身の若手選手も多く台頭したC大阪では、2010年からは最古参の選手としてプレー。J2降格、J1昇格、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)出場など、キャリアでは浮き沈みのある様々な経験をした。

しかし、DF松田陸の加入後は出場機会が減り、2017年、2018年はリーグ戦での出番はなし。2019年に鹿児島へと完全移籍すると、中盤へポジションを移し、2019シーズンは明治安田生命J2リーグで40試合に出場し2得点。2020シーズンは明治安田生命J3リーグで34試合に出場し7得点を記録。今シーズンもJ3で16試合に出場していた。

なお、11月28日(日)の明治安田J3第29節、AC長野パルセイロ戦後に引退セレモニーが実施される。

酒本はクラブを通じてコメントしている。

「この度、2021年シーズンをもちまして現役を引退することにしました。19年間の現役生活のなかで、本当に色々な方に支えてもらいました。僕みたいな選手がこの年まで続けてこれたのは、こういった方達のおかげです。本当にありがとうございました、感謝の気持ちでいっぱいです」

「まだ残り7試合あります。最後まで自分のやれる事をやりぬきチームに貢献出来るように頑張ります」

「次はホームでアスルクラロ沼津戦です。是非スタジアム、リモートで応援よろしくお願いします!」

「最後に、引退セレモニーを11月28日のAC長野パルセイロ戦後に行なってくれる事になりました。皆さんとお会いして、ご挨拶出来ることを嬉しく思ってます。11月28日 スタジアムでお待ちしております。急に寒くなったので、体調にはお気をつけ下さい」