バルセロナは20日、スペイン代表FWアンス・ファティ(18)との契約を2027年6月30日まで延長したことを発表した。契…

バルセロナは20日、スペイン代表FWアンス・ファティ(18)との契約を2027年6月30日まで延長したことを発表した。契約解除金は10億ユーロ(約1332億円)に設定されている。

ファティとバルセロナの現行契約は残り1年を切っていた中、クラブは2年間の延長オプションを有していたものの、他クラブからの関心もあり、代理人であるジョルジュ・メンデス氏との間で交渉を進めていた。そして、最終的に合意に至り、先日のスペイン代表MFペドリと同様に新たな5年の契約を締結することになった。

ファティは2019年8月のベティス戦で、16歳298日というクラブ史上史上2番目の若さでトップチームデビュー。さらに、翌節のオサスナ戦では16歳304日でのクラブ史上最年少ゴールを記録するなど、クラブの様々な年少記録を塗り替えてきた。

その後、2020年9月にトップチームへ正式に昇格したものの、昨季序盤に負った半月板損傷の大ケガで長期離脱を強いられていた。

それでも、先月26日に行われたラ・リーガ第7節のレバンテ戦で322日ぶりに公式戦復帰を果たすと、その一戦で早速ゴールを奪取。さらに、今季出場4試合目となった前節のバレンシア戦では見事なゴラッソで勝利に貢献していた。

長らくクラブのアイコンだったアルゼンチン代表FWリオネル・メッシの電撃退団に伴い、今季からブラウグラナの新10番を託された気鋭の18歳は、ここから前任者のようにカンプ・ノウを沸かせる大エースとなれるか…。