ウクライナ2部で八百長疑惑があった。イギリス『SPORTBIBLE』が伝えている。 クレミン・クレメンチュクは10月初旬…

ウクライナ2部で八百長疑惑があった。イギリス『SPORTBIBLE』が伝えている。

クレミン・クレメンチュクは10月初旬にウジゴロドと対戦。64分に左サイドを突破され、クロスから先制点を許してしまう。

大きな価値のある先制点に当然ウジゴロドの選手は喜んだが、なぜかクレミン・クレメンチュクのビタリー・ボイコもその瞬間に両手を挙げガッツポーズのような仕草を見せた。

ウクライナ『Tribuna』によると、失点に直結するプレーをしたわけではないものの怪しい挙動を見せたボイコは、ウクライナサッカー連盟(UAF)のフェアプレー委員会から八百長疑惑で調査を受けたという。また、その結果、ゴールに問題はないと判断されたとのことだ。

『Tribuna』に対し、当事者となったボイコは八百長を否定している。

「僕がこのゴールに喜んでいると決めたのはあなたたちだ」

「フルマッチを見れば、僕が手を挙げてさらに怒りを覚えていることが分かるだろう」

「僕はゴールを喜んでいなかった。いや、ウジゴロドのゴールにはまったく喜ばなかったよ。(試合のために)バスで20時間旅した人が、どうして相手チームのゴールを喜ぶことができるんだ?」

「試合をリプレイで見た。皆がミスを犯している。疲れていたのかもしれない。勝利のためにウジゴロドに行ったのだから、勝ち点3を獲得しなければならなかった。だが、サッカーはそういうもの。僕たちは1試合を上手くプレーし、2試合目では失敗する可能性がある。その理由すらも分からない」

「チームの誰も、ウジゴロドのゴールに対する僕の反応について聞いてこなかった。UAFから電話を受けたが、彼らは質問はないと言っていた。彼らは試合の結果を見た」

「試合全体を見ると、他のカメラでは、手を上げてから、頭を横に動かし始めていることが分かる。この失点は残念だ。それだけだよ」

結局ウジゴロドが2-0で勝利したこの試合。もしもクレミン・クレメンチュクが同点に追いついていた場合には、また違った展開となったのだろうか。

【動画】疑惑のガッツポーズ

Investigation opened in Ukraine after FC Kremen player Vitaly Boyko celebrated his team conceding a goal.
The player (No 18) claims it was frustration, not celebration: "How could I cheer for our opponents after spending 20 hours in a bus to get here?" pic.twitter.com/kAAsaJm51N

— Artur Petrosyan (@arturpetrosyan) October 15, 2021