10月16日(土)・17日(日)に行われたB1リーグ第3節。シーホース三河は、群馬クレインサンダーズと対戦した。GAM…
10月16日(土)・17日(日)に行われたB1リーグ第3節。シーホース三河は、群馬クレインサンダーズと対戦した。
GAME1は、序盤から激しい点の取り合いに。前半は三河リードで終えるも、3Qに逆転を許し追いかける展開に。しかし、4Q残り3分から猛追し逆転に成功し、クロスゲームを見事勝ちきった。
GAME2もタフな試合展開に。リベンジに燃える群馬の猛攻で一時17点差をつけられた三河だが、前日に続き4Qに追いつくと勝負強さを発揮。今シーズン初のOTを制し群馬に連勝した。

―試合結果―
2021年10月16 日(土)
群馬 ● 87–89 ◯ 三河
(三河通算成績3勝2敗)
1Q 群馬 23–27 三河
テンポの速い展開から高確率に得点
スターティング5は、#5コリンズワース、#18角野、#19西田、#32シェーファー、#54ガードナー。
群馬に先行されるも、#54ガードナーのドライブ、#19西田がスティールからバスケットカウントを奪ってすぐに逆転。チームで作ったインサイドのスペースを#18角野、#19西田、#54ガードナーが積極的に突いて、軽快に得点を重ね、17-8とリードする。
群馬は#3パーカーを中心に反撃に転じるが、#5コリンズワースが群馬のキーマン#4 ジョーンズを自由にさせず、#14ユトフが高確率に決めてリードを譲らない。残り5秒に#5コリンズワースと#32シェーファーのコンビプレーで27-20と突き放すが、群馬#4 ジョーンズにブザービーターの3Pシュートを決められ、4点のリードで1Qを終える。
2Q 群馬 47–49 三河(群馬 24–22 三河)

細谷が3Pシュート、速攻と持ち味を発揮
スタートは、#3柏木、#4細谷、#5コリンズワース、#14ユトフ、#32シェーファー。
開始早々、群馬#40キーナンの得点で1点差とされるも、#5コリンズワースが自らのシュートのリバウンドを押し込み、#4細谷がリバウンドから速攻を繰り出して、31-26と引き離す。
開始3分、群馬#40キーナンの連続得点で追いつかれるが、#54ガードナーのバスケットカウントで応戦。#40キーナンもすぐさま3Pシュートでやり返し、#54ガードナーと群馬#40キーナンが攻守に激しく火花を散らす。
#54ガードナーのパワーアタック、#4細谷の3Pシュートで加点。#3柏木のスティールから#19西田がファストブレイクで41-34と抜け出す。その後は一進一退の展開が続くが、#14ユトフのリバウンドなどで2点のリードを保ち、試合を折り返す。
3Q 群馬 72–69 三河(群馬 25–20 三河)
逆転に次ぐ逆転、3点を追って最終Qへ
スタートは、#5コリンズワース、#18角野、#19西田、#32シェーファー、#54ガードナー。
後半も熾烈な点の取り合いとなる。群馬#4ジョーンズに7連続得点を浴びて逆転されるが、#18角野のドライブ、#19西田のバスケットカウントなどで追いつき、群馬に傾きそうな流れを引き戻す。
群馬#3パーカーに決められれば#14ユトフのミドルシュートで食らいつき、#32シェーファーの3Pシュートで勝ち越せば群馬は#40キーナンの連続得点で再びリードを奪い返しと、逆転に次ぐ逆転で終盤まで我慢比べが続く。#14ユトフのミドルシュートのリバウンドを#5コリンズワースが押し込むなど粘り強く戦い、点差離れず最終Qへ突入した。
4Q 群馬 87–89 三河(群馬 15–20 三河)
我慢のゲームを競り勝ち、今季初の2連勝
スタートは、#3柏木、#7長野、#14ユトフ、#19西田、#54ガードナー。
立ち上がりに5点のリードをつけられるも、#54ガードナーのバスケットカウント、アーリーオフェンスから#14ユトフが決めて74-74の同点に追いつく。
群馬#3パーカーに連続得点を許して再び4点のビハインドを背負うと、すかさずタイムアウトで流れを断ち切り、#54ガードナーのポストアップから#14ユトフがダンクを叩き込み、2点差に迫ってオフィシャルタイムアウトを迎える。
リードされる展開が続くが、残り3分に#18角野&#19西田コンビのファストブレイクで反撃ののろしを上げる。その直後にも#14ユトフのスティールからの速攻で#19西田が得点し、#54ガードナーの1on1で84-82と勝ち越す。#7長野がオフェンスファウルを誘発すると、#54ガードナーがパワーアタック。残り1分にはリバウンドをもぎ取った#18角野が相手ビッグマンに臆することなくアタックして、88-82と6点リードを作る。群馬の猛追を受けて、残り28秒に1点差に迫られるが、#19西田を中心にタイトなディフェンスでリードを守り切り、大接戦を制した。
シーホース三河 ヘッドコーチ 鈴木貴美一 試合後コメント
今日は互いに点の取り合いの展開になってしまいましたが、最後の最後は我々のペースで試合を遂行できました。
まだまだ勿体無いミスがありますが、速攻も今日はだいぶ出ましたし、いいところでディフェンスも頑張っていたので、そう言う意味では良いゲームができたんじゃないかと思っています。
群馬さんも強いチームなので、明日どのような展開になるかわかりませんが、また今日の反省をしっかりミーティングして、次のゲームに備えたいです。

―試合結果―
2021年10月17 日(日)
群馬 ● 96 –98 〇 三河
(三河通算成績4勝2敗)
1Q 群馬 32–22 三河
17点ビハインドも、シェーファー 11得点で追撃
スターティング5は、#5コリンズワース、#14ユトフ、#18角野、#19西田、#32シェーファー。
雪辱に燃える群馬の勢いに押され、開始2分半で14-2と走られる。#14ユトフ、#32シェーファー2本の 3連続3Pシュートで反撃するも、群馬の得点を止められず、点差が広がっていく。
最大17点のビハインドを背負うが、#32シェーファーが果敢なドライブでバスケットカウントをもぎ取り、続くディフェンスではブロックショットで群馬の得点機会を阻止してチームに勢いをもたらすと、残り1分から#7長野のドライブ、#54ガードナーのフェイダウェイで10点差まで追い上げる。
2Q 群馬 49–42 三河(群馬 17–20 三河)
射程圏内に捉えて後半へつなぐ
スタートは、#3柏木、#5コリンズワース、#7長野、#32シェーファー、#54ガードナー。
1Qに続き、#32シェーファーが躍動。開始早々ミドルシュートを沈めると、#5コリンズワースのファストブレイクのリバウンドを押し込んで連続得点。その後は#54ガードナーを起点にしたオフェンスを展開。#5コリンズワースのダンクをお膳立てすると、開始3分には自らターンシュートを沈めて、瞬く間に2点に詰め寄る。
群馬#12バルヴィン、#4ジョーンズの得点で再び9点差まで離されるが、#14ユトフのオフェンスリバウンドを#19西田が射抜き、さらにスティールから#19西田がダンクを叩き込んで連続得点。終盤まで群馬が離しては三河が詰め寄る一進一退の展開が続き、7点ビハインドで後半へ。
3Q 群馬 70–59 三河(群馬 21–17 三河)

追い上げては突き放され、点差を11点に広げられる
スタートは、#5コリンズワース、#14ユトフ、#18角野、#19西田、#32シェーファー。
後半は一転して守り合いとなる。立ち上がりの約2分間両チームともにスコアが動かない中、リバウンドから走る展開に持ち込み、#18角野、#5コリンズワースが得点を重ねる。
何度も1、2ポゼッション差まで迫りながら、逆転には至らない我慢の時間が続き、残り3分に群馬#15 チェンバースの3Pシュートでまたしても二桁ビハインドを背負う。#54ガードナーのフリースロー、#3柏木の3Pシュートで食らいついたが、二桁点差のまま最終Qを迎える。
4Q 群馬 86–86 三河(群馬 16–27 三河)
西田が攻守に値千金のプレー、今季初のオーバータイムへ突入
スタートは、#3柏木、#7長野、#14ユトフ、#32シェーファー、#54ガードナー。
開始2分、群馬#30山崎の3Pシュートで77-61と点差を16点に広げられる。それでも#14ユトフがセカンドチャンスから粘り強くゴール下をねじ込んで、続くディフェンスでもルーズボールにダイブしてあきらめない姿勢を示す。それにチームメイトも呼応し、#19西田のドライブ、#5コリンズワースのバスケットカウントなどでじわじわと点差を縮め、#19西田のゴール下で7点差に迫ってオフィシャルタイムアウトを迎える。
全員がオフェンスリバウンドで集中力を発揮し、残り3分半にはセカンドチャンスを#54ガードナーが、その1分後には#18角野が得点に結びつけ、78-81と3点差に肉薄する。残り2分、#19西田が相手のPGに激しくプレッシャーをかけてボールを奪取。これを#5コリンズワースがダンクで叩き込んで1点差に。残り36秒、スクリーンを使ってマークを剥がした#19西田がリングに向かって一気に加速。ダブルクラッチで押し込み、この試合初めてリードを奪う。群馬#7五十嵐に3Pシュートで返上されるが、#54ガードナーのドライブで追いつき、今季初のオーバータイムにもつれこんだ。
OT1 群馬 96–98 三河(群馬 10–12 三河)
勝負強さを発揮し、3連勝を達成
スタートは、#5コリンズワース、#14ユトフ、#18角野、#19西田、#32シェーファー。
#32シェーファーのスティールから#54ガードナーがバスケットカウントで先制。#18角野がフローター、#54ガードナーがパワーアタックで続き、#5コリンズワースのドライブに#32シェーファーが合わせて5点リードを奪う。残り12秒、群馬#4ジョーンズのドライブで1点差とされるが、ファウルゲームを乗り切り、98–96で勝利。今季初の同一カード2連勝を飾った。
シーホース三河 ヘッドコーチ 鈴木貴美一 試合後コメント
昨日、自分たちが勝ったということもあり、群馬さんがすごくエナジーを出してきて最初からシュートを決められてしまい、自分たちのディフェンスも手を替え、品を替えでいろいろなことをやってみたのですが、なかなか追いつくことができませんでした。
4Qの途中まで最大16点差離れていましたが、ディフェンスをマンツーマンに戻してなんとか追いついて、やっとの思いで勝つことができました。
群馬さんもオフェンス能力のある非常にいいチームで、我々も2日間で色々なことが勉強になりました。
まだまだシーズンは始まったばかりなので、これからも自分たちのバスケットができるように頑張りたいと思います。