『ベストカー』11月10日号発行:講談社ビーシー / 講談社定価:450円(本体409円+税)この時期、本来だったら開催されるはずだった東京モーターショー。新型コロナウイルス感染症の流行で中止となったが、代わって自動車媒体は各誌「誌上モータ…

『ベストカー』11月10日号
発行:講談社ビーシー / 講談社
定価:450円(本体409円+税)

この時期、本来だったら開催されるはずだった東京モーターショー。新型コロナウイルス感染症の流行で中止となったが、代わって自動車媒体は各誌「誌上モーターショー」を展開しており、『ベストカー』は11月10日号で開催だ。もし現実に開催されたら出展されていたはずのクルマたちを紹介している。

誌面登場順で、まずスバル『WRX STI』、トヨタ『大型&高級ミニバン』コンセプト、同新型『アルファード』、日産『ミッドシップスポーツ』……。ミッドシップスポーツはトヨタも出展予定だったとの予想。スポーツでは三菱『アウトランダーPHEVエボ』、公式に新型車戦略が発表されているマツダからは新型『CX-5』と新型『CX-8』のSUVが2車種。

『ベストカー』の予想ではトヨタ『クラウン』新型、日産『GT-R』新型、同『スカイライン』新型、同『エルグランド』新型、スバル『インプレッサ』新型なども、参考出品ながら東京モーターショーに現れていたはず、という。もし実現していたら、百花繚乱、すばらしいモーターショーになっていたことだろう。

東京モーターショーの中止は4月に発表されたが、実際のところ準備はどこまで進んでいたか、『ベストカー』編集部はメーカーに取材している。その回答は……? 「東京モーターショー事件簿」は、歴史を振り返る座談会が面白い。

気になる見出し……●ベストカー誌上 東京モーターショー2021●カローラクロス初試乗!!●Go Forward! NEW CAR試乗●東京モーターショー事件簿●ロールスロイス&テスラを探せ!!●SUV&クロスオーバーALLカタログ●クルマ名著傑作選