富士通レディースはプレーオフを制して優勝 女子ゴルフの国内ツアー・富士通レディースは17日、千葉・東急セブンハンドレッドC(パー72、6679ヤード)で優勝者を決めるプレーオフが行われ、古江彩佳(富士通)が勝みなみ(明治安田生命)を制して優…

富士通レディースはプレーオフを制して優勝

 女子ゴルフの国内ツアー・富士通レディースは17日、千葉・東急セブンハンドレッドC(パー72、6679ヤード)で優勝者を決めるプレーオフが行われ、古江彩佳(富士通)が勝みなみ(明治安田生命)を制して優勝した。日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)は、優勝者恒例の自撮り写真などを公開。トロフィーもジャケットも赤一色の姿には、ファンから「笑顔の優勝」「この日を待ってた」などとコメントが寄せられている。

 鮮やかなレッドで彩られた1枚だ。左手に優勝トロフィーを持った古江。まとっているのは優勝ジャケットだが、真っ赤な一着だ。トロフィー、背景に写る富士通のパネルも赤。自撮りした写真のほか、優勝でキャディーとハグを交わして喜ぶ姿、雨の中でガッツポーズを決める1枚もある。プレーオフを戦った勝が手を振る写真などもともに公開された。

 実際の写真を投稿したJLPGA公式インスタグラムは「#古江彩佳が#勝みなみとのプレーオフを制して優勝 #優勝おめでとう」などとハッシュタグ付きで文面に記した。ファンからは「おめでとう!」と祝福の言葉が寄せられたほか、「笑顔の優勝」「強気で、最高ですね」「この日を待ってました」「17番のショットには痺れました! good」などとコメントが書き込まれている。(THE ANSWER編集部)