アンタルヤスポルに所属する元トルコ代表MFヌリ・シャヒン(33)が、現役引退を発表した。スペイン『アス』が報じている。 …

アンタルヤスポルに所属する元トルコ代表MFヌリ・シャヒン(33)が、現役引退を発表した。スペイン『アス』が報じている。

2005年にドルトムントでプロデビューし、2010-11シーズンには元日本代表MF香川真司と共闘し、ブンデスリーガ制覇に貢献したヌリ・シャヒン。そのマイスターシャーレを置き土産にレアル・マドリーへステップアップしたものの、公式戦10試合しか出場できず、12-13シーズンにはリバプール、13-14シーズンはドルトムントへレンタルし、2014年夏に完全移籍で復帰した。

だが、2度目のドルトムントでは度重なるケガに見舞われチームに貢献できず。2018年夏にはブレーメンに移籍し、昨夏にアンタルヤスポルに移籍した。

キャリアで初めて母国でのプレーとなったアンタルヤスポルでは、ケガに見舞われることなく公式戦50試合に出場。今季からはキャプテンを務めていた中、今月初旬に成績不振で解任となったエルスン・ヤナル監督の後任として2026年までの5年契約を結び、監督業をスタートさせていた。

その時、アンタルヤスポルのアジス・セティン会長はヌリ・シャヒンの選手としての進退について「彼が自分で決めるだろう」とコメントしていたが、この度同選手は現役引退を発表。「サッカー選手に戻るつもりはない」と、監督業一本に絞ることを宣言した。

現在、スュペル・リグで2勝2分け4敗の15位に位置するアンタルヤスポル。元トルコ代表MFの監督としての初陣は16日に行われる第9節のシバス戦となる。