元イングランド代表DFが、物議を醸している日本代表FW古橋亨梧の発言について擁護した。イギリス『Football Insider』が伝えた。

今夏ヴィッセル神戸からセルティックへと加入した古橋。9月の代表活動で負傷して離脱したものの、加入直後からゴールを量産。ここまで公式戦11試合で8ゴール1アシストを記録している。

その古橋はケガから復帰。10月の日本代表活動に参加し、2試合を戦った。

そんな中、スコットランドでは日本代表活動中の発言が大きな話題に。「スコットランドからプレミアに挑戦する選手は多いので、ああいった活躍はとてもモチベーションになります」とした発言が、加入したばかりのセルティックを軽視しているとバッシングされていた。

これはアーセナルで活躍するDF冨安健洋について問われたもので、日本代表のチームメイトでもある冨安の活躍に刺激を受けているというものだったが、すぐにセルティックを去りたいという形で捉えられている状況だ。

そんな中、マンチェスター・シティなどでプレーした元イングランド代表DFのダニー・ミルズ氏は、この古橋の発言について擁護。日本の文化を理解した上で、悪意などはなく、ただ思ったことを正直に話しただけであり、そう考えるのは当たり前のことだと批判している者たちに指摘した。

「正直だ。我々は皆、これらのクラブが足掛かりであることは理解している。選手がプレミアリーグの会のクラブに行くのと同様に、足掛かりのようなものだ。監督もそうだし、選手もそうだ」

「セルティックだって理解している。日本の文化を知っているからこそ、悪意を持って言っている訳ではなく、ただ純粋に正直なだけだ」

「彼はセルティックを軽蔑するような発言はしていない。彼はただ『これが事実です。僕がこのまま続けていれば、プレミアリーグのチームが興味を持つ可能性は十分にある』と言っただけ。知名度、給料。その他の全ての面で、より大きなステップアップになる」

「彼は爽やかで正直な人間だと思う。日本語で書かれているから、少し翻訳が怪しい部分もあるかもしれないがね」

古橋の性格からして、確かに上を目指していることは事実であり、プレミアリーグのクラブへと移籍したいと考えるのはサッカー選手ならば当然のこと。批判する人たちがいる中で、しっかりと理解してくれる人もいるようだ。

【動画】古橋亨梧のチェスト弾をピッチサイドから堪能!