住友ゴム工業は、2006年から開催し、12年目を迎えるサーキット走行会「ディレッツァ チャレンジ 2017」を今年も後援。また、ディレッツァブランドの公式Facebookページを開設し、各種情報の配信を開始した。ディレッツァ チャレンジは、…
住友ゴム工業は、2006年から開催し、12年目を迎えるサーキット走行会「ディレッツァ チャレンジ 2017」を今年も後援。また、ディレッツァブランドの公式Facebookページを開設し、各種情報の配信を開始した。
ディレッツァ チャレンジは、ダンロップタイヤ装着車両を対象とした、サーキットでタイムアタックイベント。今年は決勝大会を廃止し、従来各地域で開催していた予選大会を「エリアチャンピオンシップ」として全国4サーキットで開催、各エリアで優勝者を決定する。開催当日はレーシングドライバーの同乗走行や、ドライビングアドバイス、プロカメラマンによる走行中の写真撮影など、さまざまな企画を用意する。
開催日程は、西日本が5月28日(日)TSタカタサーキット/広島県、東日本が9月9日(土)日光サーキット/栃木県、中部が10月9日(月・祝)美浜サーキット/愛知県、北陸が11月18日(土)タカスサーキット/福井県。計5クラス開催で定員は80名。参加費は1万8000円(ディレッツァZ III装着車両は5000円引き)。
また、昨年実施したダンロップタイヤ装着車両対象の自由参加型タイムアタックWEBランキングイベントを「ディレッツァ アタック オンライン」に名称変更して実施する。ディレッツァ アタック オンラインは、「チーム ディレッツァ」サイト内の専用ページ上で走行タイムを競うオンラインイベントで、全国17か所の公認サーキットでの走行タイムを登録すると、走行タイムをポイントに換算。ポイントによって全国の参加者とゲーム感覚で競い合うことができ、期間中のポイントに応じて賞品がもらえる。