J1リーグ第32節 浦和レッズ―ガンバ大阪 10月16日(土)|15:00 埼玉スタジアム2002【今節のみどころ】 J…

J1リーグ第32節 浦和レッズガンバ大阪
10月16日(土)|15:00 埼玉スタジアム2002

【今節のみどころ】

 J1は残り7試合と、今シーズンも大詰めとなった。今節は浦和レッズとガンバ大阪が対戦する。

 先週末に行われたルヴァンカップの準決勝・第2戦で、浦和はセレッソ大阪と対戦したが、5年ぶりの決勝進出とはならなかった。10月に入ってからの直近3試合は白星がないため、まずはカップ戦の敗退を引きずらずに自信を取り戻すことが課題となる。

 一方のG大阪にとっても、前節の札幌戦は1-5と大量失点で敗れていて、立て直しを図りたい一戦。現在の順位は14位だが、降格圏である17位の湘南ベルマーレとは勝ち点差がわずか6と、依然として油断はできない。今節で勝ち点を積み上げて降格圏のチームを引き離したいところ。

 実は、両者は今月27日に開催される天皇杯準々決勝で顔を合わせることになっている。その際にはG大阪のホームで試合が行われるが、天皇杯に向けても今節でしっかりと勝ち切り、良いイメージを持って臨めるようにしたい。シーズン終盤へ弾みをつけるのはどちらのチームか。

■浦和レッズ

5位  勝ち点54 16勝6分9敗 36得点32失点 得失点差4

【出場停止】なし

【出場微妙・故障者】なし

【直近5試合結果】

L●0-1 C大阪(A)

L△1-1 C大阪(H)

L●1-5 神戸(A)

L○2-1 FC東京(A)

L○2-0 C大阪(H)

【通算対戦成績】

H 14試合・14勝 7分13敗

A 14試合・17勝 6分15敗

計 28試合・31勝13分28敗

【直近対戦成績】

2021年 5月16日 J1第14節 ○3-0(A)

2020年11月22日 J1第28節   ●1-2(H)

2020年 8月19日 J1第11節 ○3-1(A)

2029年12月 7日 J1第34節 ●2-3(H)

2019年 4月14日 J1第 7節 ○1-0(A)

【今節のみどころ】

 10月に入ってからはやや失速気味である。リーグ戦の前節・神戸戦では1-5で敗れ、ルヴァンカップの準決勝では2戦ともにC大阪に勝ち切れずに敗退。点取り屋であるFWキャスパー・ユンカーの不発、攻撃の軸となっていたMF小泉佳穂とMF江坂任のコンビが相手に封じられていることがやはり大きな要因か。リーグ戦3位以内・ルヴァンカップ・天皇杯とすべての可能性を残していた浦和だったが、まずはここで精神面から立て直したいところ。

 今節はG大阪をホームに迎える。前回の5月の対戦時には、無双状態だったユンカーの活躍により3-0で圧勝したが、自分たちのスタイルに自信を取り戻し、丁寧に攻撃を組み立てていきたい。

 G大阪とは今月下旬に行われる天皇杯の準々決勝でも対戦することになっている。残された2つの可能性、ACL出場権と天皇杯を獲得するためにも、今節は負けられない一戦だ。

■ガンバ大阪

14位  勝ち点33 9勝6分16敗  25得点39失点 得失点差-14

【出場停止】なし

【出場微妙・故障者】小野瀬、小野、三浦、レアンド・ペレイラ、一森

【直近5試合結果】

L●1-5 札幌(H)

L○2-1 柏(H)

天○4-1 湘南(H)

L●1-3 鹿島(A)

L●2-3 仙台(H)

【通算対戦成績】

H 14試合・15勝 6分17敗

A 14試合・13勝 7分14敗

計 28試合・28勝13分31敗

【直近対戦成績】

2021年 5月16日 J1第14節 ●0-3(H)

2020年11月22日 J1第28節 ○2-1(A)

2020年 8月19日 J1第11節 ●1-3(H)

2029年12月 7日 J1第34節 ○3-2(A)

2019年 4月14日 J1第 7節 ●0-1(H)

【今節のみどころ】

 前節の札幌戦では、開始早々に先制を許すと、前半だけで3失点を喫した。FWパトリックの得点で1点を返すも、後半も失点が続き、1-5で大敗。特に守備面を中心に連携が取れず、相手ボールになった際には寄せの甘さも目立った。さらに、立ち上がりの戦い方やショートカウンターへの対応なども課題が残る。負傷者が続出しているG大阪だが、今週に入ってからDF三浦弦太やMF小野瀬康介などが徐々にトレーニングに復帰している様子。シーズン終盤に向けての明るい材料ではあるが、先発復帰はまだ厳しいか。

 今節はアウェーで浦和と対戦する。前節の札幌戦では前後半ともに早い時間帯に失点しているため、落ち着いて試合に入り、序盤から強度の高い守備を意識したい。注目は、FW宇佐美貴史とFWパトリックのホットライン。前節の唯一のゴールも、宇佐美のFKにパトリックが合わせて決めている。高い攻撃力を誇る浦和とは撃ち合いになることも想定されるため、2人のコンビプレーに期待したい。

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