今回のtotoではJ1第32節の7試合とJ2第34節の6試合が対象となっている。過去のデータや直近の様子などから、分析…

 今回のtotoではJ1第32節の7試合とJ2第34節の6試合が対象となっている。過去のデータや直近の様子などから、分析を進めてみよう。

 7位のサガン鳥栖は、前節にJ2降格圏の17位に後退した湘南ベルマーレを迎え撃つ。順位は離れているが、安易に鳥栖の勝利を予想はできない。

 一時期は引き分けはあるものの勝利が続かなかった鳥栖だが、8月末からようやく連勝。ただし相手は下位のベガルタ仙台清水エスパルスであり、降格圏の大分トリニータとは引き分けて、3連勝を逃した。さらには直近2試合はアビスパ福岡徳島ヴォルティス相手に、ともに3失点して敗れている。しかも、ここ3試合無得点であることは大いに気がかりだ。

 一方、対する湘南も苦しんでいる。川崎フロンターレ横浜F・マリノスという上位2チーム相手に粘りながら、連続した神奈川ダービーを落としている。内容は悪くないとは言うものの、それで勝てないのが一番つらいところ。

 対戦成績でも分がある湘南の勝利を「ひょっとしたら」と予想したくもなる。だが、勢いがない同士の顔合わせは、ドロー決着になるとみる。

 5位の浦和レッズと14位のガンバ大阪の対戦も、順位は離れている。だが、このカードも一筋縄ではいきそうもない。

 両チームとも、直近の試合では敗戦を喫している。浦和はルヴァンカップ決勝進出を逃し、1ケタ順位到達よりもJ2降格圏の方が近いという状態だ。

 そんな両チームの対戦は、浦和の31勝13分28敗とほぼ五分。ホームとアウェイの戦績も、ほとんど差がない。さらに面白いのが、直近5度の顔合わせの結果だ。1試合ごとに勝利と敗戦を繰り返しており、しかも互いに敵地から勝ち点3を持ち帰っている。今回の対戦は、浦和のホームゲーム。ここはG大阪のアウェイでの勝利を予想する。

 五分の対戦が続いているカードは、他にもある。大分トリニータとベガルタ仙台の対決だ。

 2018年以来、過去3年間は1勝1敗を繰り返してきた。今季最初の対戦では、仙台がホームで2-1と勝利を手にした。過去3年のリズムに乗れば、今回は大分の勝利。最近の調子をみても、やや大分優位と考える。

 J2で気になるデータがあるのは、ファジアーノ岡山松本山雅FCの対戦だ。

 両チームの顔合わせは、これまで15試合。その戦績は岡山の6勝6分3敗だが、注目したいのは岡山のホームゲームでの対戦記録。4勝3分0敗と、松本山雅に負けたことがないのだ。

 ただし、岡山はここ5試合で1勝3分1敗と勝ち切れない。J3降格圏脱出に必死の松本山雅も粘るとみて、ここはドローで勝負したい。

 今回のtotoの購入締切は10月16日で、インターネット販売は13時50分、くじ売り場では12時、コンビニは11時30分となっている。

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