第2セット、ブレークされてからプレーが変わったチチパス現地10月12日、「BN…
第2セット、ブレークされてからプレーが変わったチチパス
現地10月12日、「BNPパリバ・オープン」(アメリカ・インディアンウェルズ/ATPマスターズ1000)男子シングルス3回戦、第2シードのステファノス・チチパス(ギリシャ/世界ランク3位)は、第25シードのファビオ・フォニーニ(イタリア/同30位)と対戦。2-6、6-3、6-4で逆転勝ちを果たし、4回戦進出を果たした。
【動画】チチパス対フォニーニマッチハイライト
第1セット第1ゲーム、チチパスはミスが出ていきなりブレークを許すと、第5ゲームでもブレークされてしまい、2-6で第1セットを落とす。このセット、チチパスは13本のアンフォーストエラーを記録している(フォニーニは5本)。
切り替えたい第2セットだったが、第3ゲームで先にブレークしまったチチパス。ところが、ここからプレーが変わっていく。試合後、「第1セットを落とし、第2セット1ブレークダウンの状態から、1ポイントごとを大切にしていった」と振り返ったチチパスはオープンコートにラリーを展開していくと、際どいショットも決まり出して、第4ゲームでブレークバック。さらに第6ゲームでもブレークに成功し、6-3でセットを取り返す。そして拮抗した展開となった第3セット、先にブレークを奪って6-4。逆転勝利を果たした。
「素晴らしいカムバックができた。正直、何が起こったのかわからないよ。何が起きたのかはわからないけど、本当にカムバックしたくて、どうにかなった。1ポイントごとを大切にしようという考え方と、少しの忍耐も助けになった。困難な状況でも解決策を見出すことができ、本当に勢いがあると感じた」と語ったチチパス。
続く4回戦では、第22シードのアレックス・デミノー(オーストラリア/同27位)と対戦する。