延長13回、得点できなかったレイズはサヨナラ負け 米大リーグは10日(日本時間11日)、ア・リーグの地区シリーズがフェン…

延長13回、得点できなかったレイズはサヨナラ負け

 米大リーグは10日(日本時間11日)、ア・リーグの地区シリーズがフェンウェイ・パークで行われ、レッドソックスがクリスチャン・バスケス捕手のサヨナラ2ランでレイズに勝利。延長13回の死闘をものにした。敗れたレイズだが、表の攻撃での出来事にファンは怒りを隠せないようだ。チーム公式が実際の映像を公開すると、「ばかげた判定」「生還させるべき」などと書き込まれている。

 跳ね返りが違えば、間違いなく1点勝ち越していた。延長13回、レイズは2死一塁からキーアマイヤーが右中間へ強烈な一撃を放った。ボールはフェンスに直撃。スタートを切っていた一走ディアスが得点かと思われたが、跳ね返ったボールがレッドソックスの右翼手レンフローの体に当たり、低い柵を越えてグラウンド外へ出てしまった。

 これがエンタイトルツーベースと判定され、ホームインしていたディアスは三塁に戻されることに。レンフローの体に当たっていなければ1点リードとなっていただけに、打ったキーアマイヤーもガックリ。レイズベンチも納得いっていない様子だった。結局、後続が倒れてレイズは無得点。この裏にサヨナラ負けを喫した。

 実際の映像をレイズ公式ツイッターが公開。米スポーツ専門局「ESPN」の名物コラムニスト、ジェフ・パッサン記者は「インプレー中のボールが選手に当たり、それがフェンスを越え、二塁打になったが、これはどのルールを基にジャッジされたことなのか未だに調べている状況。これによってレッドソックスはどれくらいの恩恵を受けたのか、それは信じられないほどだ」などとツイッターにつづった。

 点が入っていれば状況も変わっていたかもしれないだけに、レイズファンからは「スポーツの歴史の中で最もひどい判定」「ルールブックを読め!」「ばかげた判定」「意味分からん」「走者は生還させるべきだ」「????」などと怒りの声があがっていた。6-4で勝利したレッドソックスはこれで2勝1敗とし、リーグ優勝決定シリーズ進出に王手をかけている。(THE ANSWER編集部)