■ダンビュライト
7歳のベテラン・ダンビュライトは3月の日経賞以来、半年ぶりの競馬となる。その前走では得意の先行策から抜け出しを図ったが、4コーナーで早々と手応えがいっぱいになり、見せ場なく12着に敗退。道中はさほど厳しい流れではなかったし、いつもの好走パターンに持ち込んでいたようにも見えただけに、何とも不可解な敗れ方だった。
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今夏はオーバーホールに充てられ、9月16日にトレセンで初時計。もともと攻め馬では動くタイプだったが、併せ馬で好時計を連発しており、じっくり時間を掛けたリフレッシュが奏功。臨戦態勢は整っていると見る。
一昨年の京都大賞典では、開幕週の絶好馬場を活かして6番人気2着に善戦。開催場こそ今年は阪神に移るものの、開催1週目であることに変わりなく、昨年と同じくきれいな芝生の恩恵を大きく受けることができそう。さらに過去3年、外回り阪神芝2400mのルーラーシップ産駒は単勝回収率100%超と得意の舞台だ。マイペースからの粘りこみで今年も好配当を演出したい。
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著者プロフィール
山田剛(やまだつよし)●『SPREAD』編集長 アスリートの素顔を伝えるメディア『SPREAD』の編集長。旅行・アウトドア雑誌のライターを経て、競馬月刊誌「UMAJIN」の編集長として競馬業界へ。その後、Neo Sports社にて、「B.LEAGUE」「PGA」「RIZIN」等のスポーツ×ゲーミフィケーション事業に携わり、現在に至る。競馬は、1995年マイルCSの16番人気2着メイショウテゾロの激走に衝撃を受けて以来、穴馬予想を追求し続けている。













