テニスの元世界王者、35歳のラファエル・ナダル(スペイン)は、世界ランキングトップ10に連続在位6000日という、前人未…
テニスの元世界王者、35歳のラファエル・ナダル(スペイン)は、世界ランキングトップ10に連続在位6000日という、前人未到の驚くべき記録に到達した。テニス関連ニュースサイトTennis Headが報じている。【実際の投稿】ATPがナダルのトップ10在位6000日を讃える
ナダルは現在、今シーズン終了の原因となった足の怪我の治療に努めている。この怪我によりナダルは今年の「ウィンブルドン」を欠場し、2年連続で「全米オープン」への出場も逃した。しかし、今年の前半にはいつもどおりに良いクレーシーズンを楽しみ、現在ナダルの世界ランキングは6位となっている。
実に16年と5ヶ月前、2005年4月25日に初めて世界ランキング10位内に入ったナダルは、それ以来ずっと10位以内にとどまっているが、これは信じられないほどの長期にわたる活躍を示す記録だ。
これを受け、9月30日にATPツアーの公式Twitterが、「6000。これはラファエル・ナダルがトップ10に在位し続けてきた日数です。2005年4月25日から」とツイート。
ナダルは最善の治療過程はわからないと認めながらも、1月の「全豪オープン」での復帰を目指している。ナダルは「全米オープン」出場見送りとシーズン終了を宣言した後にこう語っていた。
「正直に言うと、僕は足のことでずいぶんと苦しんできて、今は時間を取る必要がある。チームと家族と相談した上でこの決断をした。これは回復するための前向きな方法であって、十分に回復することにつながると信じている。今年の後半は、自分が本当に望む形で練習して準備し、試合を戦うことができなかった。今、必要なのは回復するための時間だという結論に達したんだ」
「可能な限り最高の状態を取り戻すために、できることは何だってやるつもりだ。僕に本当に意欲を与えてくれること、そして僕がこれまで長年成し遂げてきたことのために、これからも戦い続けられるようにね。足の回復と、当然だけどすごく大事な毎日の努力があれば、達成できると確信している。実現できるように可能な限り努力するつもりだよ」
(テニスデイリー編集部)
※写真はガッツポーズをとるナダル
(Photo by Clive Brunskill/Getty Images)