バルセロナのスペイン代表DFセルジ・ロベルトの契約に関して、代理人のジョゼップ・マリア・オロビット氏がコメントしている。…

バルセロナのスペイン代表DFセルジ・ロベルトの契約に関して、代理人のジョゼップ・マリア・オロビット氏がコメントしている。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えた。

現行契約が2022年夏までとなっているセルジ・ロベルト。以前からバルセロナ残留を望んでいるものの、現状を考えればその限りではないのかもしれない。

今夏の会長交代や重鎮リオネル・メッシの退団を境に過渡期に入ったバルセロナでは、クラブ内のごたつきがチームの結果にも表れており、チャンピオンズリーグではバイエルンやベンフィカといった欧州の強豪相手に完敗を喫し、直近のリーグ戦で対戦したアトレティコ・マドリーにも歯が立たなかった。

また、セルジ・ロベルト個人としても、ロナルド・クーマン監督の信頼を得られているとは言い切れず、今季はここまでのリーグ戦で先発出場したのは一度のみとなっている。

その中でバルセロナは、今夏にクラブの財政難を軽減する目的で行った給与の一部削減を補填するためにも、セルジ・ロベルトに2年の契約更新を求めている模様。一方、代理人のジョゼップ・マリア・オロビット氏によると、その交渉は現在「停止中」とのこと。ただ、「いつでも再開できる」とも伝えている。

しかし、この交渉が遅れると、セルジ・ロベルトは来年1月に他クラブとの自由交渉が可能となる。同選手には、ジョゼップ・グアルディオラが監督を務めるマンチェスター・シティやバイエルンが関心を示しているとされ、バルセロナには早急な対応が求められている。