チェルシーのトーマス・トゥヘル監督が、スペイン代表FWサウール・ニゲスへの信頼を強調している。 今夏の移籍市場最終日にア…

チェルシーのトーマス・トゥヘル監督が、スペイン代表FWサウール・ニゲスへの信頼を強調している。

今夏の移籍市場最終日にアトレティコ・マドリーからレンタル加入したサウール。9月11日に行われたプレミアリーグのアストン・ビラ戦でデビューしたものの、スピードとフィジカルに圧倒され、前半だけで交代する苦い試合となった。

その後は、EFLカップで同じくアストン・ビラ戦で先発出場したものの、リーグ戦やチャンピオンズリーグでは出番がなく、ベンチを温める日々が続いている。

そんなサウールに関して、トゥヘル監督は先日のサウサンプトン戦で出場させるつもりだったとコメント。しかし、相手の出方を考えた時に適切なタイミングではないと判断したという。

「サウサンプトン戦は出場させようと思っていたが、最終的には起用しなかった。というのも、彼をまたハイプレッシャーの試合で起用したり、中盤から激しくプレッシングしてくる相手に起用したりして『さあ、君がゲームに適応できたかどうか証明してくれ』と言うのはいささか不公平だと思ったからだ」

「私は少しためらったのだ。だが彼が心配する必要はない。ただハードワークをして慣れていけば、おのずとチャンスは巡ってくるだろう。必要なものは全て持っている選手だ」

「チャンスを与えらえるのは11人しかいない。しかし、私はそれをポジティブンに捉えたいと思う。逆に言えば、サウサンプトン戦で私が信頼しきれなかった8人の選手がいるということだ。これが事実だ。この事実とは向き合わなければならない」