マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督にとって、リバプールのユルゲン・クロップ監督は指揮官としての自身を…

マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督にとって、リバプールのユルゲン・クロップ監督は指揮官としての自身を高める存在のようだ。

プレミアリーグ連覇を目指すシティは3日に行われる第7節でリバプールのホームに乗り込む。首位リバプールもそうだが、1ポイント差で追いかける2位シティにとっても大一番となるビッグマッチだ。

そんな両雄の指揮官であるグアルディオラ監督とクロップ監督はドイツ時代から凌ぎを削り合う間柄で、過去の通算対戦成績は9勝3分け9敗とまったくの五分。今回で通算22回のマッチアップとなる。

今季のプレミアリーグにおける覇権争いへの影響も必至の一戦だが、イギリス『ガーディアン』によると、グアルディオラ監督は大一番を前に敵将との良好なライバル関係を口にしたという。

グアルディオラ監督は「彼と彼のチームは私がより良い監督になるための手助けをしてくれた。彼は私をもうひとつ上のレベルに押し上げてくれたのだ。自分がもっと良い監督になり、彼らを打ち負かすために何をすべきか。それこそ、私がこのビジネスを続ける理由だ」

「監督たちのなかにはユルゲンのように一歩進むためにチャレンジをする指揮官もいる。ここでも何年もやり合い、すべてのゲームが素晴らしいものだった。両チームともに同じ考えを持ち、様々な方法でゴールを目指す。我々よりも速いが、試合に勝つための術は同じだ」

また、今回は敵地での一戦となるが、「選手たちはアンフィールドのファンがいるなかでプレーした方がいないところでよりも楽しめると思う。理由はわからないが、ここ数年はアンフィールドで勝てずにいたが、それは例外的なチームだから」と続け、ファンの有無に左右されないと語った。

「パリのように観客が後押ししてくれることもあるが、大きなスタジアムだとよくあること。ドルトムントやアトレティコ・マドリーでもだ。それは威嚇のために起こるのではなく、相手の質によって起こる。観客がいてもいなくても、我々は自分たちのゲームをする」