ボードライダーズジャパン株式会社(東京渋谷区 代表取締役:サミー ユー)が有するボードライディングスポーツにおけるリーディングブランド「QUIKSILVER」が、今シーズンのウェットスーツの注目モデルとしてこれまでのジップシステムを更に進化…

ボードライダーズジャパン株式会社(東京渋谷区 代表取締役:サミー ユー)が有するボードライディングスポーツにおけるリーディングブランド「QUIKSILVER」が、今シーズンのウェットスーツの注目モデルとしてこれまでのジップシステムを更に進化させた”HHYBRID U-ZIP”システムを搭載した「MARATHON SESSIONS」(マラソン セッションズ)をリリースした。

「MARATHON SESSIONS」(マラソンセッションズ)とは

「機能性」「保温性」「耐久性」を追求することにより、その名の通り、冬の海での長時間のサーフィンでも耐えうる性能を備え、サーファー達を冷たい冬の海へと駆り立てる。それがこのMARATHON SESSIONSウェットスーツである。

進化したジップシステム”HYBRID U-ZIP”


ウィンターシーズンのウェットスーツによく用いれられてきた2つのジップシステムの”ロングチェストジップ“と”チェストジップ“。 この2つの長所を融合し、短所を抑えているのが”HYBRID U-ZIP“の最大の特徴。フレックスファスナーの採用と生地の配置、フィット感を改善することで、ロングジップの欠点であるオーバーサイズ設計によるスーツの重さと運動性の制限を、チェストの防水保温性の低さを解決し、「機能性」「保温性」を両立させた。

保温性もしっかりキープ、さらには環境への配慮も


伸張を繰り返すことで発熱するストレッチエナジー素材で速乾性も高い”PREMIUM THERMO BLUE”、日本国内のみで回収されたペットボトルをリサイクルした再生糸で作られたサスティナブルな伸縮新素材”ECO BLUE®”をスーツ裏地に使用。さらに スーツの1部にはボードショーツでおなじみの無縫製技術 を採用し、耐久性の向上にも努めている。海の恵みを享受しているメーカー、そしてサーファーとして、性能を犠牲にすることなく取り巻く環境に配慮することは当然のアクションだ。

ロゴパターンは3種類


目指すサーフスタイルや選ぶギアなど、サーファーのニーズはさまざま。MARATHON SESSIONSではより多くのサーファーの趣向に応えるべく、プリントロゴをQUIKSILVER伝統の”OMNI LOGO”、1970年代を感じさせる”GOLDEN”、トレンドを意識した”FLAME”の3パターンを用意。配置する位置もロゴパターンによって異なるこだわりの仕様。

QUIKSILVERについて


ボードライディングスポーツのリーディングカンパニーのクイックシルバーは、 1969 年にオーストラリアのサーファー、アラン・グリーンとジョン・ローの二人によって、パフォーマンス性とファッション性を兼ねたボードショーツ創りからその歴史をスタートした。サーフィンに対するノウハウと哲学を基に、高品質かつ斬新なスタイルを組み込んだ優れたボードショーツは、瞬く間に世界中のサーファーへと広がった。 1986年には、スノーウェアマーケットにも参入。地味なデザインが多かったスノーウェアに、ネオンや、原色を使ったボードショーツの柄を取り入れたことが業界に衝撃を与え、一躍注目を浴びる。 80年代中期には、スケートチームを結成。サーフカンパニーでは初めてスケートブランドとしての一面を持ち、ストリートウェアも展開する。そして現在でもクイックシルバーは、世界トップクラスのサーフ、スノー、スケートのアスリートのサポートと、パフォーマンス性とファッション性を兼ね備えた最高のウェアとギアを提供している。ボードショーツ創りから始まったクイックシルバースピリットは色褪せることなく引き継がれ、今も尚、進化を続けている。

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