ファンの要望に応えてユニコーンの絵など披露 東京五輪の卓球混合ダブルスで金メダルを獲得した水谷隼がツイッターを更新。独特なタッチで犬と猫を描いた“画伯ぶり”を披露した。ファンにリクエストも募り、ユニコーンを描く動画まで公開。絵心を感じられな…

ファンの要望に応えてユニコーンの絵など披露

 東京五輪の卓球混合ダブルスで金メダルを獲得した水谷隼がツイッターを更新。独特なタッチで犬と猫を描いた“画伯ぶり”を披露した。ファンにリクエストも募り、ユニコーンを描く動画まで公開。絵心を感じられない衝撃の作品に、ファンからは「あの番組からのオファーがありそう」「仕事中に笑った」などと反響が寄せられている。

 かなり独特な絵が出来上がった。水谷が公開したのは、犬と猫を青いペン一本で描き上げたもの。犬は耳もあり、足も4本ある。しかし……前田健太らも出演した人気番組「アメトーーク!」のコーナー「絵心ない芸人」でよく見かけるような、ちょっと不気味な絵に仕上がっている。一方の猫に関しては、足は2本しかない。こちらも独特の雰囲気を醸し出している。

 実際の画像2つを自身のツイッターに公開した水谷は、「リクエストがあれば今から書きます」とファンに募り、その後は伝説の生き物であるユニコーンをホワイトボードに描く動画も公開した。描き上げると「OKです」とカメラに満足げな笑顔を浮かべているが、どうやら前出の犬、猫と同じように仕上がったようだ。

 衝撃的な画像はファンの爆笑を誘っているようで、「画伯……改めて衝撃です……!」「最後のドヤ顔」「仕事中に笑ってしまいました笑」「こりゃ前田健太画伯とオフにアメトークで対戦ですな」「金メダリストでもできないことがあるんですね笑」「ピカソ超えてもはや現代美術ですね!」「これはあの番組からのオファーがありそう…!!」「猫ちゃんの魂が抜けてます」などとコメントが書き込まれている。(THE ANSWER編集部)