フルアムの選手たちがスタンドの子供と喜びを分かち合った。 フルアムは24日、オンラインでいじめを受けていたという脳性麻痺…

フルアムの選手たちがスタンドの子供と喜びを分かち合った。

フルアムは24日、オンラインでいじめを受けていたという脳性麻痺を患う13歳の少年、リス・ポーターくんを名誉選手として登録。クラブの公式サイトでもメンバーの一員として紹介した。

翌25日、チャンピオンシップ(イングランド2部)第9節でブリストル・シティと対戦したフルアム。50分にアレクサンダル・ミトロビッチが先制点を挙げると、選手は一目散にスタンドへ。観戦に訪れていたポーターくんの下へと駆け出した。

多くの選手がポーターくんを囲み、ゴールの喜びを分かち合う。ネースケンス・ケバノなどは柵を乗り越えてスタンドイン。ポーターくんと抱き合いながらこの瞬間を共にした。

このシーンが収められた動画には「賞賛されるべき」、「美しいシーン」、「これがサッカーのすべて」などのコメントが。動画は多くの人の注目を集め、再生回数は556万回以上にも上った。

クラブは試合後「フラムの誰もが完全にリスに触発された」として、次のような声明を発表している。

「逆境に直面したときの彼の態度と、他の人を助けるという彼のコミットメントの両方に、我々がどれほど感銘を受けたかを彼に示したかったのだ」

残念ながら試合は終盤に追い付かれて引き分けに終わってしまったが、ポーターくんをはじめ、この場に居合わせた人々にとっては忘れられない瞬間となったことだろう。

【動画】脳性麻痺の少年とゴールの喜びを分かち合うフルアムの選手たちが感動的

A beautiful moment in the beautiful game…#COYW #FFC pic.twitter.com/nCBY0qt2ci

— Mark Twomey (@markjtwomey) September 25, 2021