マンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは、食事の面でもクラブに注文を付けたようだ。 …

マンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは、食事の面でもクラブに注文を付けたようだ。

C・ロナウドは食事にとても気を使うことで知られている。アルコールを口にしない彼が、ユーロ2020でもスポンサーの『コカ・コーラ』のボトルを目の前からどかし、「水を!」と発言したことも記憶に新しい。

同紙にのよると、C・ロナウドはクラブの食堂のメニューに彼のお気に入りの料理のいくつかを追加するよう、ユナイテッドのシェフに掛け合ったとのことだ。

リストのトップはバカルハウと呼ばれる塩鱈と卵で作られた伝統的なポルトガルのシチュー。こちらはチームメイトの間でもおおむね好評だった模様。だが、別の食材の評価は芳しくないようだ。

その食材とはタコ。あるユナイテッドの情報筋が語るには「彼はタコも大好きだが、ロニーにとっては良くても、ほとんどの若者は敬遠するらしい」とのことだ。

「クリスティアーノは、ハム、卵、アボカドのスライスなどのタンパク質に非常に興味があり、シェフは彼の家の味を少しでも再現しようとしている」

「ロニーは何人かの若者をポルトガル料理好きに変えようとするかもしれないが、ナンドス風のペリペリチキンだと思ったらがっかりするだろうね」

栄光のために自信を厳しく律するC・ロナウドだが、ユナイテッドの若手からは食に関しての賛同を得ることはできるだろうか。

【写真】C・ロナウドの胃袋を支える専属シェフと料理

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【動画】C・ロナウドの“天敵”であるコカ・コーラをそっと退ける