元イングランド代表デイビッド・ベッカム氏(46)がマンチェスター・ユナイテッドでデビューしてから29年が経った。 ユナイ…

元イングランド代表デイビッド・ベッカム氏(46)がマンチェスター・ユナイテッドでデビューしてから29年が経った。

ユナイテッドの下部組織育ちのベッカム氏は、1992年の9月23日に行われたブライトン&ホーヴ・アルビオン戦でトップチームデビュー。徐々に出場機会を増やしていくと、ベッカム氏とともに1992年にデビューした、ライアン・ギグス、ポール・スコールズ、ギャリーとフィルのネビル兄弟、ニッキー・バットら「92年組」とともに、サー・アレックス・ファーガソン監督のもとでクラブの黄金期を築いた。

ユナイテッドの公式インスタグラムは23日、ベッカム氏がトップチームデビューを果たした17歳当時の写真を含め、5枚の写真を投稿。17歳のベッカム氏は右手にくしを持ってブロンドの髪を整えているが、その表情はとても幼く、好青年だ。

これには、ベッカム氏本人も「とっても若い」と思わず反応。ファンからも「かっこいい」「美しすぎる」「ハンサム」といった当時から際立っていた端正な容姿を絶賛する声や、「体つきが全然違う」とユナイテッド在籍中にフィジカル面で変化している様子に驚く声もあった。

ユナイテッドでは、エリック・カントナの現役引退以降栄光の背番号「7」を着用し、在籍11シーズンで、6度のタイトルを獲得したベッカム氏。クラブとの絆は今なお固く結ばれているようだ。

【写真】まだ幼い!29年前のベッカム

#OnThisDay in 1992, David Beckham made his debut for the club #MUFC #PhotoOfTheDay pic.twitter.com/PdR3335BG9

— Manchester United (@ManUtd) September 23, 2021