京都競馬場の改修工事のため、昨年から中京開催になったこのレース。そして昨年は、14人気のムジカが2着になり、3着も1…

 京都競馬場の改修工事のため、昨年から中京開催になったこのレース。そして昨年は、14人気のムジカが2着になり、3着も11人気のオーマイダーリンで3連単が100万馬券となる大波乱でした。それを踏まえると、注目は、4頭が出走して1、3、4、6着だったディープインパクト産駒でしょう。2着も母父ディープインパクトだったのです。今年は、父ディープインパクトが2頭、母父も3頭が出走しています。

 ここでは、ローズSの消去条件のうち1つを無料公開します。

【条件:前走馬体重490キロ以上】
※データは過去10年間を対象(11〜19年の阪神開催を含む)
■実績:[0-0-0-11]
■複勝率:0%
■該当馬:クールキャット、コーディアル
(過去の主な該当馬:19年スイープセレリタス3人気6着、17年ファンディーナ1人気6着)

 立ち回りの巧さも問われる多頭数戦になることも多いためか、パワーの求められる急坂コースであるにもかかわらず、大型馬は苦戦傾向にある。前走で490キロ以上の馬に疑問符をつけてみたい。なお、舞台を中京に移した昨年も、人気薄馬ばかりではあったものの3頭の「前走馬体重490キロ以上馬」が凡走している。

 上位人気と予想されるクールキャットが消去データに該当しました。同距離のGII戦であるフローラSの優勝馬です。ただし鞍上のルメール騎手は一昨年、前走で496キロだった3人気のスイープセレリタスで6着と敗れています。また、今回の条件には当て嵌まりませんが、中京に舞台を移した昨年、1人気のフアナで11着。疑ってみる手はありそうです。