「筑波大学MEIKEIオープンテニス」(茨城県つくば市・筑波大学体芸コート/本戦3月28日~4月2日/賞金総額1.5万ドル/ハードコート)の本戦が始まり、初日はシングルス1回戦4試合とダブルス1回戦7試合が行われた。 シングルスでは、第6…
「筑波大学MEIKEIオープンテニス」(茨城県つくば市・筑波大学体芸コート/本戦3月28日~4月2日/賞金総額1.5万ドル/ハードコート)の本戦が始まり、初日はシングルス1回戦4試合とダブルス1回戦7試合が行われた。
シングルスでは、第6ードのホン・ソンチャン(韓国)、第7シードの山﨑純平(日清紡ホールディングス)、上杉海斗(慶應義塾大学)、ウー・トゥンリン(台湾)の4人が2回戦に駒を進めた。
ダブルスのシード勢は、昨年の全日本選手権優勝ペアで第1シードの長尾克己(上武大学)/奥大賢(エキスパートパワーシズオカ)と第3シードの今井慎太郎(東通産業)/上杉が初戦を勝ち上がったが、第2シードの井藤祐一(ライフ・エヌ・ピー)/小ノ澤新(ライフ・エヌ・ピー)と第4シードの岡村一成(ストライプインターナショナル)/大西賢(ノア・インドアステージ)は敗れた。
予選決勝も行われ、第1シードのオ・チャンヨン(韓国)、第3シードの小林雅哉(早稲田大学)、第8シードの笹井正樹(フリー)、第9シードの竹島駿朗(Team REC)、第12シードの逸﨑凱人(慶應義塾大学)、長船雅喜(新松戸山喜)、正林知大(中央大学)、田中優之介(秀明英光高校)の8人が本戦入りを決めている。
3月29日(水)は10時00分から、シングルス1回戦残り12試合が予定されている。
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)、JEはジュニア・イグザンプト(ITFジュニアランキング上位選手への特別制度)
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【シングルス1回戦】
○12ウー・トゥンリン(台湾)6-7(8) 6-1 6-4 ●11川橋勇太(筑波大学)[WC]
○13上杉海斗(慶應義塾大学)6-3 6-3 ●14岡村一成(ストライプインターナショナル)
○16山﨑純平(日清紡ホールディングス)[7] 6-7(3) 6-4 7-6(3) ●15綿貫裕介(橋本総業ホールディングス)
○17ホン・ソンチャン(韓国)[6] 6-2 7-6(2) ●18清水悠太(パブリックテニスイングランド)[JE]
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【ダブルス1回戦】
○1長尾克己/奥大賢(上武大学/エキスパートパワーシズオカ)[1] 6-2 6-4 ●2小野田賢/志賀正人(あきやま病院/GODAI)
○3高橋悠介/ウー・トゥンリン(フリー/台湾)6-1 3-6 [10-7] ●4仁木拓人/徳田廉大(三菱電機/フリー)
○5今井慎太郎/上杉海斗(東通産業/慶應義塾大学)[3] 6-1 6-3 ●6加藤拓巳/川橋勇太(東京学館新潟高校/筑波大学)[WC]
○8菊池玄吾/竹島駿朗(福井県体育協会/Team REC)4-6 6-4 [10-4] ●7田中隆輔/山崎瑛二(秀明英光高校/慶應義塾大学)[WC]
○10小林雅哉/松崎勇太郎(早稲田大学)6-2 3-6 [10-8] ●9廣田大輝/中村天之丞(筑波大学)[WC]
○11住澤大輔/綿貫裕介(橋本総業ホールディングス)6-4 6-4 ●12岡村一成/大西賢(ストライプインターナショナル/ノア・インドアステージ)[4]
○13今村昌倫/綿貫陽介(慶應義塾大学/グローバルプロテニスアカデミー)6-3 6-4 ●14田沼諒太/ワン・アオラン(ワールド航空サービス/中国)
○15江原弘泰/片山翔(日清紡ホールディングス/伊予銀行)6-2 1-6 [10-7] ●16井藤祐一/小ノ澤新(ライフ・エヌ・ピー/イカイ)[2]
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【シングルス予選決勝】
○1オ・チャンヨン(韓国)[1] 6-1 6-1 ●7松尾友貴(イカイ)
○16逸﨑凱人(慶應義塾大学)[12] 6-2 2-6 6-4 ●9コリン・ジョンズ(アメリカ)[2]
○17小林雅哉(早稲田大学)[3] 6-3 6-2 ●24綿貫敬介(明治安田生命)[15]
○32竹島駿朗(Team REC)[9] 6-2 6-2 ●25長尾克己(上武大学)[4]
○39正林知大(中央大学)6-3 6-2 ●34小野陽平(あきやま病院)
○42長船雅喜(新松戸山喜)1-6 7-6(5) 6-3 ●48野口莉央(フリー)[10]
○55田中優之介(秀明英光高校)6-4 6-2 ●52ロンギ正幸(福井県体育協会)
○57笹井正樹(フリー)[8] 6-3 6-2 ●61上杉哲平(テニスユニバース)
(テニスマガジン/Tennis Magazine)