大飛球を追ったキアマイアーはフェンス際でジャンプ、キャッチした

■ブルージェイズ 8ー1 レイズ(日本時間14日・トロント)

 ゴールドグラブ賞3度は伊達じゃない。レイズのケビン・キアマイアー外野手が13日(日本時間14日)に敵地で行われたブルージェイズ戦で鉄壁の守備を見せた。長打になると思われた大飛球を超人的なジャンプでキャッチし、ファンは「現実離れ」「とんでもない」と球界屈指の名手の離れ業に度肝を抜かれている。

 7回裏先頭のブルージェイズ・グリエルJr.がレイズ4番手・アンダーソンの93マイル(約150キロ)を捉えた。鋭い打球が中堅方向に飛んでいくと、キアマイアーは最短距離でボールを追い、フェンス手前で距離を測って大ジャンプ。ボールはキアマイアーが目いっぱい伸ばしたグラブに吸い込まれるように収まった。

 マウンド上のアンダーソンも両手を上げ称えた美技をMLB公式ツイッターが動画で公開すると、魅了された多くのファンが反応。「浮いとるな」「アメージング」「ジャンプのタイミング完璧すぎる」とその超人的プレーに酔いしれた。驚異的な守備範囲の広さ、強肩、そしてHRキャッチと、球界最高レベルの守備の達人はファンを虜にし続けるだろう。(Full-Count編集部)