「ワールドジュニア アジア・オセアニア予選（男女14才以下 国別対抗戦）」（タイ・バンコク／3月27日～4月1日／ハードコート）の女子大会の2日目は予選リーグの第2戦が行われ、グループBの日本はニュージーランドを3-0で下して…

 「ワールドジュニア アジア・オセアニア予選（男女14才以下 国別対抗戦）」（タイ・バンコク／3月27日～4月1日／ハードコート）の女子大会の2日目は予選リーグの第2戦が行われ、グループBの日本はニュージーランドを3-0で下して2連勝を飾った。

　この大会の上位進出国（出場枠は男女各4ヵ国）はワールドジュニア決勝大会（8月7～12日／チェコ・プレステヨフ）の出場権を獲得する。昨年は男子が3位、女子は準優勝となり、男女揃って世界大会に出場。先に行われた男子の部（4月20～25日）では日本が準優勝を果たし、決勝大会出場を決めている。

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ワールドジュニア女子日本代表監督◎濵裕一郎選手◎森岡きらら（奈良国際TC）、松田絵理香（SSAレニックス）、長谷川愛依（木曽川LTC）

＜予選リーグ第2戦結果＞

【グループA】

○韓国（2勝）3-0 ●ヨルダン（2敗）

○フィリピン（1勝1敗）2-1 ●インド（1勝1敗）

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【グループB】

○日本（2勝）3-0 ●ニュージーランド（2敗）

S2 ○長谷川 6-1 6-2 ●TINA MARIE LIS1 ○松田 6-2 6-1 ●JADE MARGARET OTWAYD  ○長谷川／森岡 6-1 6-2 ●OTWAY／ANA FINAU TAMANIKA

●マレーシア（2敗）1-2 ○香港（2勝）

■グループB 暫定順位1位 日本（2勝）2位 香港（2勝）3位 マレーシア（2敗）4位 ニュージーランド（2敗）

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【グループC】

○タイ（2勝）3-0 ●カザフスタン（2敗）

●台湾（2敗）1-2 ○インドネシア（2勝）

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【グループD】

○オーストラリア（2勝）3-0 ●スリランカ（2敗）

●ウズベキスタン（2敗）0-3 ○中国（2勝）

（テニスマガジン／Tennis Magazine）