東都1部の監督も集結！秋季リーグのチーム作りは？

野球ファンは、東都大学野球を「戦国」と表現する。各校の実力が拮抗しており、大学球界トップレベルともいえるからだ。

9月13日（月）、いよいよ1年の集大成となる“戦国東都”秋季リーグ戦が開幕する。その開幕に先駆け、1部リーグの各大学の監督座談会を緊急開催。時には監督同士の牽制（？）も交えながら、入れ替え戦がない秋季リーグを迎える胸中や、秋季リーグに向けたチーム作りに迫った。

國學院大学：鳥山泰孝監督
中央大学：清水達也監督
亜細亜大学：生田勉監督
駒澤大学：大倉孝一監督
青山学院大学：安藤寧則監督
日本大学：片岡昭吾監督
MC：西村忠之（東都大学野球連盟事務局）

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◆「東都大学野球」について
加盟21大学（青山学院大学、亜細亜大学、学習院大学、國學院大学、国士舘大学、駒澤大学、芝浦工業大学、順天堂大学、上智大学、成蹊大学、専修大学、大正大学、拓殖大学、中央大学、東京工業大学、東京都市大学、東京農業大学、東洋大学、日本大学、一橋大学、立正大学、五十音順）を4部制に分け、春季リーグ戦及び秋季リーグ戦を行い、各部リーグ戦績により入替戦を行っている。今年度の秋季リーグ戦では新型コロナウイルスの影響により、入替戦は中止となった。