「ロシアの妖精」と呼ばれたマリア・シャラポワ(ロシア)は、現役を引退した今もなお世界中から注目を集める存在だ。今は世界中…

「ロシアの妖精」と呼ばれたマリア・シャラポワ(ロシア)は、現役を引退した今もなお世界中から注目を集める存在だ。今は世界中を旅している様子のシャラポワは、各地で行われる映画祭にも積極的に顔を出している。今週は、現在行われているベネチア国際映画祭を訪れた。シャラポワの他に現役女子選手も来訪したようだ。【実際の写真】ベネチア映画祭のレッドカーペットに立つシャラポワ【実際の写真】黒の装いのベネチア映画祭でのジョルジ【実際の投稿】ベネチアでゴンドラに乗るシャラポワ

シャラポワはディオールの淡い色合いのドレスを身に着け、映画祭のレッドカーペットに現れた。一部に大きめの網目模様が施された、透け感のある軽い素材で作られた上品なロングドレスで皆の視線を集めていた。

同じく会場に現れたのは、「WTA1000 モントリオール」で優勝したカミラ・ジョルジ(イタリア)。「全米オープン」初戦で敗れたジョルジは、地元開催の映画祭に出席することにしたようだ。ジョルジはドルチェ&ガッバーナの全身黒のセットアップドレスで、シャラポワとは対照的にやや辛口のコーディネートを選んだ。無造作にアップにまとめられた髪がジョルジの美貌を引き立たせていた。

シャラポワは、2ヶ月ほど前からヨーロッパ旅行を楽しんでいる。クロアチア、イギリス、スコットランドと旅をし、先月はスペインのバレアレス諸島で美しい景色や地元料理を堪能。その後、婚約者のアレクサンダー・ギルケス氏とイタリアに到着した。ベネチアではビーチで海水浴を楽しんだり、名物のゴンドラに乗り、未来の夫とロマンチックな時間を過ごしていたようだ。

17歳の若さでトップ選手の仲間入りを果たしたシャラポワは、2004年に「ウィンブルドン」初優勝を飾り、その後も19年間に亘り数々の大会で優勝した。特にセレナ・ウイリアムズ(アメリカ)とのライバル関係はファンやメディアの注目を集めた。現役生活の後半は怪我も多く、ドーピング疑惑による謹慎も重なり、なかなか好成績が残せなかった。昨年2月に引退を発表し、以後は実業家として活躍しながらSNSやその他メディアで元気な姿を見せてくれている。

(テニスデイリー編集部)

※写真はシャラポワ(左)とジョルジ(右)

(Getty Images)