先週の土曜日に「東京パラリンピック」で金メダルを獲得したばかりの国枝慎吾(日本/ユニクロ)が、今年最後のグランドスラム「…
先週の土曜日に「東京パラリンピック」で金メダルを獲得したばかりの国枝慎吾(日本/ユニクロ)が、今年最後のグランドスラム「全米オープン」(アメリカ・ニューヨーク/8月30日~9月12日/ハードコート)制覇に向けて今夜、始動する。大会公式サイトが報じた。
【全米オープン特設サイト】無料配信、ドローなどまとめてお届け!【実際の投稿】国枝とズベレフ、金メダリストの笑顔のツーショット
東京での金メダリストである国枝、ディーダ・デ グロート(オランダ)、ディラン・オルコット(オーストラリア)が、それぞれ男子シングルス、女子シングルス、クァードシングルスの第1シードだ。
「全米オープン」2度優勝のアルフィー・ヒュウェット(イギリス)、銀メダリストの上地結衣(日本/三井住友銀行)、昨年全米覇者のサム・シュレーダー(オランダ)が、それぞれ第2シードとなっている。
各部門の出場選手はそれぞれ8名なので、本日から始まる初戦がシングルス準々決勝となる。世界ランキング1位の国枝は、世界25位、23歳のケイシー・ラツラフ(アメリカ)と対戦。過去の対戦成績は国枝の1勝0敗だ。コート11の第1試合で、現地時間の正午、日本時間の10日午前1時から開始予定。
同じコートの第2試合で、世界2位の上地が、同じ左打ちの世界6位、クオザード・モンジェーヌ(南アフリカ)と対戦する。対戦成績は上地の28勝4敗。
続く第3試合では、クァードシングルス世界6位の菅野浩二(日本/リクルートオフィスサポート)が、世界3位のデビッド・ワグナー(アメリカ)と戦う。対戦成績は菅野の3勝5敗だが、直近の2試合である今年2月のメルボルンと「東京パラリンピック」では、菅野が2連勝している。
女子シングルス世界5位の大谷桃子(日本/かんぽ生命保険)は、パラリンピック銅メダリスト、世界4位のジョーダン・ワイリー(イギリス)と、コート14の第2試合で対戦する。対戦成績はワイリーの5勝0敗、大谷もここらで一矢報いたいところだ。
2年連続8度目の全米優勝を目指す国枝は、会場で練習の合間に同じ男子シングルス金メダリストであるアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)に出くわしたようで、笑顔のツーショット写真をSNSに投稿している。
(テニスデイリー編集部)
※写真は「全豪オープン」での上地結衣(左)と国枝慎吾(右)
(Getty Images)