スイス代表GKヤン・ゾマーのPKストップに注目が集まった。 ゾマーは5日に行われたカタール・ワールドカップ欧州予選グルー…

スイス代表GKヤン・ゾマーのPKストップに注目が集まった。

ゾマーは5日に行われたカタール・ワールドカップ欧州予選グループC第5節のイタリア代表戦に先発出場。0-0の引き分けに大きく貢献した。

この試合のハイライトにもなったのが後半開始早々にイタリアに与えられたPKの場面。キッカーは名手として知られるチェルシーのMFジョルジーニョだったが、ゾマーが見事にキャッチした。

ジョルジーニョのPKと言えば、キック直前に軽くジャンプし、相手GKの動きを見てから空いているコースに蹴るというやり方だ。

ゾマーは今回その逆を突いた。ギリギリまで動かず、ジョルジーニョがジャンプしたタイミングで右にフェイクで軽く跳ぶ。ジョルジーニョはその動きを見て逆側に蹴るも、動揺もあったのかコースも甘く、ゾマーはそのボールを見事にキャッチしたのだ。

ジョルジーニョにとっては、先のユーロ2020決勝でのPK戦に引き続き、これで2回連続の失敗。PKのキッカーを務める回数が増えてきたことで、その対策もレベルアップしているようだ。今シーズンはこれまで通りにはいかないかもしれない。

【動画】ジョルジーニョのPK集