開催中の「全米オープン」(アメリカ・ニューヨーク/8月30日~9月12日…

開催中の「全米オープン」(アメリカ・ニューヨーク/8月30日~9月12日/ハードコート)で、2019年女子シングルス覇者、世界ランキング7位のビアンカ・アンドレスク(カナダ)が好調だ。度重なる怪我で昨年は出場できなかったが、2019年の初出場以来、今年の3回戦まで現在「全米オープン」で負けなしの10連勝中。テニスレジェンドのイボンヌ・グーラゴング(オーストラリア)、モニカ・セレス(アメリカ)と肩を並べる記録となった。テニス関連ニュースサイトTennis Headなど複数メディアが報じている。【実際の写真】アンドレスクを応援する父母と愛犬ココ【実際の動画】ファッショナブルな母に「大好きよ」と呼びかけるアンドレスク

記録についてアンドレスクは「10勝0敗というのは知っていたけど、数人の選手しか達成していないのは知らなかった。そんな素晴らしい選手たちと並ぶなんてすごく有難いことだし、このまま勝ち続けてまた優勝したいわ」と語る。

第6シードのアンドレスクは、1回戦は世界45位のビクトリヤ・ゴルビッチ(スイス)にフルセットの辛勝だったが、2回戦は世界98位のローレン・デービス(アメリカ)に、3回戦は世界104位のグリート・ミネン(ベルギー)に、どちらもストレートで快勝している。

だが4回戦でアンドレスクが戦うのは、今年の「全仏オープン」で準決勝に進出した第17シードのマリア・サカーリ(ギリシャ)だ。サカーリは1回戦で世界55位のマルタ・コスチュク(ウクライナ)を、2回戦では世界53位、オリンピック女子ダブルス金メダリストのカテリーナ・シニアコバ(チェコ)を、そして3回戦では第10シード、元世界2位で「ウィンブルドン」を2度制しているペトラ・クビトバ(チェコ)を、いずれもストレートで下してきた。「全米オープン」で初となるベスト8進出への意気込みは大きいだろう。

そしてアンドレスクと言えば、大きな大会では必ずスタンドで応援している母親と愛犬も大人気。今大会でももちろん応援に駆け付け、観客の人気をさらっている。

(テニスデイリー編集部)

※写真は「全米オープン」でのアンドレスク

(Photo by Sarah Stier/Getty Images)