ファンを含めて、生きるレジェンドの復帰に沸くマンチェスター・ユナイテッドだが、オランダ代表MFドニー・ファン・デ・ベーク…

ファンを含めて、生きるレジェンドの復帰に沸くマンチェスター・ユナイテッドだが、オランダ代表MFドニー・ファン・デ・ベークからしたら、由々しき事態のようだ。

昨夏にアヤックスから加入したものの、思い描いた通りの活躍とはなかったファン・デ・ベーク。勝負の2年目となる今季を迎えるにあたり、プレミアリーグ仕様の身体に仕上げたことでも話題にあがったが、昨季と同じく熾烈なポジション争いを強いられ、プレミアリーグ開幕から3試合連続でベンチ入りするにとどまっているのが実情だ。

選手代理人のグイド・アルバース氏は『Ziggo Sport』で、今夏にエバートン行きを模索した背景を明かしつつ、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの12年ぶりとなる電撃復帰がファン・デ・ベークの現状をさらに悪化させ得るとして、ユナイテッドでの将来に危機感を露わにした。

「クリスティアーノが金曜日(3日)に到着したが、それは我々からしたらバッドニュースだ」

「ポグバが左サイドでプレーしているが、クリスティアーノの加入でそのポジションから離れることになる。中盤の選手が増えることを意味するものだ」

「(オーレ・グンナー・)スールシャールや上層部とは話をした。率先してクラブを探した結果、エバートンに辿り着き、マルセル・ブランズやファハルド・モリシとも会談をしたんだ」

「(今夏移籍市場閉幕前の)月曜日(30日)の夜、スールシャールとクラブから電話があり、移籍不可と翌朝のトレーニング参加を告げられた」

「ドニーはカラバオカップやFAカップのための選手じゃなければ、ヨーロッパを戦うためのだけでもない。プレミアリーグでプレーするためにイングランドに渡ったのだ」

「昨夏と比べると、今回の(スールシャールとの)話し合いは…物事がより明確になったと思う。私はドニーにチャンスが巡ってくるのを大いに期待している」