「キッシー、さすがに3000通は無理だろう😅」 「岸田さん、寝てくださいね💧」 「くれぐれも、ご無理なさらない様に。 一人二人返信されるだけで真剣味は伝わってきます‼️」 「キッシー、とりあえず早よ寝て〜‼️」 フォロワーもドン引き…

「キッシー、さすがに3000通は無理だろう😅」

「岸田さん、寝てくださいね💧」

「くれぐれも、ご無理なさらない様に。 一人二人返信されるだけで真剣味は伝わってきます‼️」

「キッシー、とりあえず早よ寝て〜‼️」

フォロワーもドン引きの#岸田BOX、開設からおよそ数時間で満杯状態か?!

自民党の党総裁選への出馬を表明している、キッシーこと岸田文雄前政調会長が徹夜(?!)で3000通のメッセージに丁寧に返信していることを明かし、話題を集めているようだ。

岸田氏は、2日の記者会見で、国民から岸田氏自身や政策に関する意見をインターネット上で募る意見ボックス「#岸田BOX」を開設したことを述べた。

ちなみに、この意見ボックス「#岸田BOX」には、2通りの方法で、投稿可能。

Webサイト上から専用の入力フォームからメッセージを送信するか、Twitterに「#岸田BOX」の文言をつけて投稿すれば、誰でもエントリーができるシステムだ。この「#岸田BOX」に届いたメッセージには、なんと岸田氏本人が定期的に動画やツイッターで回答するという。

昨年の総裁選前には、自身が愛する広島カープのユニホームを着用し、メディアに熱いメッセージを託していた岸田前政調会長。

「人生、野球もそう。政治の世界も何が起こるかわからない。自分がリーダーになるんだという強い思いを持って努力していく。野球も人生もいいことばかりじゃない。カープも近いうちにまた、日本一になれると思っている。ぜひ自分自身をその姿に重ねて努力したい。」

体育会系のキッシー語録は、今後、SNS上でも大きな話題を集めそうだ。

岸田氏は「新型コロナウイルス下の総裁選で、大集会や多くの人の前での街頭演説は控えないといけない。オンラインや様々なツールを駆使し、国民の声をくみ上げる努力をしたい」とも語っている。

文/スポーツブル編集部