いよいよ開幕となり、連日熱い戦いが繰り広げられている「全米オープン」(ア…
いよいよ開幕となり、連日熱い戦いが繰り広げられている「全米オープン」(アメリカ・ニューヨーク/8月30日~9月12日/ハードコート)。この記事では、注目選手たちが大会でどんなウェアを身に着けているのかご紹介しよう。【実際の画像】錦織の絶妙カラーのウェア【実際の画像】大坂の家族の名前入りシューズ【実際の画像】バーティの爽やかなウェア【実際の画像】サカーリの落ち着いたピンクのウェア
まずは、ユニクロが手掛ける錦織圭(日本/日清食品)のウェア。特徴はなんといっても独特なカラー。全体は薄いあずき色のような色合いで、袖口は深い青のカラーブロッキングのデザイン。襟は青と白のラインが入ったVネックで、すっきりとした印象に。ちなみに全体がグリーンの色違いもある。生地は、まだまだ続く暑さの中での試合に耐えうる、ユニクロ独自の超速乾性素材を使用。錦織は「今大会は、多くの方のサポートのおかげで全日程100%の観客を動員する初のグランドスラムです。熱気溢れる会場の雰囲気を楽しみながら、声援を力に変えて今シーズン最後の四大大会を全力でプレーしたいと思います」とコメントしている。
次に、多くの選手が着用しているナイキのウェア。ディフェンディングチャンピオンの大坂なおみ(日本/日清食品)は、イエローが目を引くノースリーブのワンピースで初戦に登場。さらに、彼女の父レオナルドや姉まりの名前、日本やハイチの国旗がデザインされた、特製のナイキのシューズにも注目だ。
「ウィンブルドン」での目覚ましい活躍により、一躍有名なった18歳エマ・ラドゥカヌ(イギリス)もナイキのウェアを着用。Vネック部分に紺のラインが入った赤のタンクトップに紺のプリーツスカート、さらに黄色のサンバイザーを合わせた元気が出るような原色コーディネートが印象的。その他にも多くの選手がナイキのウェアで試合に挑んでいる。
続いては、女子世界ランキング1位のアシュリー・バーティ(オーストラリア)。全体はネイビーで、白や水色のラインが入った爽やかなウェアを着用し、スポーツブランドフィラの110周年をお祝い。その他にも、ディエゴ・シュワルツマン(アルゼンチン)や、ライリー・オペルカ(アメリカ)、気鋭の若手ブランドン・ナカシマ(アメリカ)もフィラのウェアを着用している。
アディダスのウェアを着用する選手も多い。マリア・サカーリ(ギリシャ)は落ち着いたピンクの色合いと背中のY字型のストラップが特徴的なタンクトップに、カーキのスコートを合わせたスタイル。機能性はもちろん、リサイクル素材を使用した環境にも優しいウェアだ。世界3位のステファノス・チチパス(ギリシャ)や、「東京オリンピック」金メダリストのアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)など、優勝争いに関わってくるであろう選手たちも、アディダスのウェアでプレー。
17歳のココ・ガウフ(アメリカ)はニューバランスとともにデザインした、落書き風プリントのモノトーンのタンクトップに、ホットピンクのショーツというスタイル。ショーツの色に合わせヘアもピンクの三つ編みに。コートでもひと際目を引いていた。
その他、優勝大本命のノバク・ジョコビッチ(セルビア)やダニール・メドベージェフ(ロシア)はラコステのウェアを、イガ・シフィオンテク(ポーランド)やジェニファー・ブレイディ(アメリカ)はアシックスのウェアを着用している。
開催地ニューヨークの雰囲気に合わせてか、カラフルなウェアが多い印象の今大会。プレーはもちろん、鮮やかなテニスファッションにも注目しつつ、「全米オープン」を楽しんでみては?
(テニスデイリー編集部)
※写真は「全米オープン」での錦織圭
(Photo by Sarah Stier/Getty Images)