エンゼルスは日本時間1日ホーム・エンゼルスタジアムでヤンキースと対戦6-4で勝利し3連勝となった。 この日は来場者に…
エンゼルスは日本時間1日ホーム・エンゼルスタジアムでヤンキースと対戦6-4で勝利し3連勝となった。
この日は来場者に大谷の顔写真がプリントされた「大谷ピロー」が配布される「大谷デー」。3試合連続で「2番・DH」での先発出場となった大谷翔平投手(27)は、いつもにましてファンが盛り上がりをみせる日に、快音こそきかれなかったものの、快足を飛ばし圧倒してみせた。
まず見せ場を作ったのは、4回。フォアボールで出塁した大谷は、4番・ウォルシュの打席で2塁ランナーのフレッチャーと共にダブルスチールを決め今季21個目の盗塁を記録。これが節目のメジャー通算50盗塁、日本人選手としてはイチロー、松井稼頭央、青木宣親に次いで4人目の快挙となった。
そして圧巻だったのは2死2.3塁で迎えた第3打席。大谷は1塁が空いていたため満塁策で今季11個目となる申告敬遠とされた。これにはファンからもネット上に「またかよ」「はい、敬遠ー」と、毎度チャンスで勝負を避けられる大谷に、相手チームへの不満の声が続出。
だが、当の本人も黙ってはいられない。3番・ゴセリンのタイムリーで3塁まで進んだ大谷は、続く4番・ウォルシュの3球目。1塁走者のゴセリンが二盗を決める間に3塁からホームまで滑り込み、今季22個目の盗塁、メジャー初となるホームスチールを決め相手チームのみならずファンをもうならせてみせた。
これには「ここはメジャーだぞ。高校野球でもそうそうないのに・・・」「どれだけファンを楽しませたら気が済むんだ」「もうやりたい放題で意味わからん」など、投打だけでなく足でもみせる大谷にネット上のファンも興奮を抑えきれない様子だった。
ここまで投手として8勝、打者としては42本塁打で現在ホームラン王争いトップに立つ上、走っては22盗塁でホームスチールまで決めてしまう大谷。まさに「漫画以上」の活躍だ。
今シーズンの大谷はチャンスの場面でことごとく敬遠されることから、マドン監督も打順を1番に組み変えたりと、「対大谷敬遠対策」で、あらゆる手を打ってきた。だが、ここまで足でみせつけられてしまうと、相手チームも手の打ちようがなくなってきてしまうのではないだろうか。
投・打・走で見る者を釘付けにする「大谷劇場」に、今後も目が離せない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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