レアル・マドリードは現地時間8月 日、フランス・リーグアンのスタッド・レンヌから18歳のフランス代表MFエドゥアルド・…
レアル・マドリードは現地時間8月 日、フランス・リーグアンのスタッド・レンヌから18歳のフランス代表MFエドゥアルド・カマビンガを獲得したことを発表した。クラブ公式サイトで伝えられている。
■フランス代表の逸材MFがついに白い巨人へ
レアルはパリ・サンジェルマン(PSG)に所属するフランス代表FWキリアン・ムバッペの獲得を目指していたが、PSG側がレアルのオファーを幾度も拒否。今季限りでPSGとの契約が満了となるムバッペの今夏の移籍は無くなった様子。このままPSGとの契約を延長しなければ、今冬の移籍市場で来夏のフリー移籍に向けた事前契約を行うことができる。
そんな中、レアルは同時にカマビンガの獲得に向けてレンヌと交渉を行っていたようだ。そして、ついに18歳の逸材MFが白い巨人へ移籍することが決定した。契約期間は2027年までの6年。すでにフランスのA代表に選出されている期待の若手が、メガクラブへ大きなステップアップをすることになった。
■10代ながら経験十分
レンヌの下部組織出身であるカマビンガは2019年4月に行われたアンジェ戦で16歳ながら、フランスのトップリーグ初出場を果たした。2018/19シーズンはリーグ戦7試合の出場のみだったが、翌シーズンから主力に定着。UEFAヨーロッパリーグ(EL)にも出場し、着実に成長した。20/21シーズンは公式戦39試合に出場1得点3アシストを記録。UEFAチャンピオンズリーグ(CL)という大舞台も経験した。
また、カマビンガは昨年9月に行われたUEFAネーションズリーグ第2節クロアチア代表戦でフランス代表デビュー。17歳303日は同国代表史上最年少記録となった。続く10月7日のウクライナ代表との国際親善試合で代表初ゴールを決めている。
■プレースタイルは?
カマビンガはレンヌでは主にボランチやセントラルハーフなどでプレーする。同選手の特徴としてまず挙げられるのが守備力の高さだ。長い手足を活かしたタックルには定評がある。また、展開力やキープ力の高さも持ち合わせている。長い手足を活かしたボールキープは魅力的だ。
共闘の可能性も十分に考えられるが、レアルではカゼミーロとポジションを争うことになるだろう。守備力の高さ、展開力、ポジションなどを考えると、アンカーのポジションや2ボランチの一角、セントラルハーフでの起用が考えられる。トニ・クロース、ルカ・モドリッチ、カゼミーロ、フェデリコ・バルベルデなどがいる中盤のポジションでどれだけ出場機会が与えられるか楽しみだ。