第3セットを落としたものの、勝ち切った錦織8月31日、USオープン2日目男子シ…

第3セットを落としたものの、勝ち切った錦織

8月31日、USオープン2日目男子シングルス1回戦、錦織圭(日清食品/世界ランク56位)はサルバトーレ・カルーソ(イタリア/同113位)と対戦。6-1、6-1、5-7、6-3で勝利。USオープンではキャリア8度目となる1回戦突破を果たした。

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ATP500ワシントン大会で右肩を痛めた錦織は、ATPマスターズ1000トロント大会は2回戦を前に棄権。続くATPマスターズ1000シンシナティ大会は欠場したため、今大会は久しぶりの実践に。それもあってか、試合序盤は一方的な展開に持ち込みながら、第3セット以降は難しい展開になるなど、調子の波がある試合となった。

コイントスに勝った錦織は、リターンを選択して試合開始。第1ゲーム、錦織はファーストサーブに対して、いいリターンを返すと1ポイントしか与えず。幸先よくブレークに成功する。直後のサービスゲーム、ファーストサーブが入らず。ブレークのピンチを迎えたが、なんとかキープに成功する。さらに第3ゲーム、40-0からブレークに成功。第5ゲームでキープを許したものの、第7ゲームでもブレークに成功。ほぼ完璧なプレーで、第1セットを6-1で奪取する。続く第2セットも錦織は絶好調。同様に1ゲームしか与えず。セットを連取する。

第3セット、カルーソはファーストサーブの確率が上げると互いにキープが続く。安定感あるプレーでこちらもキープを続ける。5-6で迎えた第12ゲーム、錦織は30-40とブレークのピンチを迎える。ここでバックハンドがフレームショットとなり、5-7で第3セットを落とした。

第4セット第2ゲーム、錦織は15-40といきなりピンチを迎えるが、キープに成功。すると続く第3ゲームで、15-40とブレークチャンスを迎える。ここで錦織は、ファーストサーブを深く返すと3球目でフォアハンドを振り切る。これをカルーソが返球できず。ブレークに成功し、2-1とする。ところが直後のサービスゲームでブレークバックを許すことに。続く第5ゲームでまたもブレークに成功するが、直後のゲームでブレークバックを許すなど、なかなかリードを守れない。

錦織は第7ゲームでもブレークに成功。今度こそ、ブレークバックを許さず。さらにもう1ゲーム、ブレークして第4セット6-3。錦織がセットカウント3-1で勝利し、2回戦に駒を進めた。


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