「全米オープン」(アメリカ・ニューヨーク/8月30日~9月12日/ハードコート)大会2日目となる8月31日。男子シングル…
「全米オープン」(アメリカ・ニューヨーク/8月30日~9月12日/ハードコート)大会2日目となる8月31日。男子シングルス1回戦で、世界ランキング56位の錦織圭(日本/日清食品)が世界113位のサルバトーレ・カルーゾ(イタリア)と対戦。錦織は6-1、6-1、5-7、6-3で勝利、2回戦進出を決めた。試合時間は2時間40分。【オンラインイベント】錦織圭の全米OP初戦をWOWOW解説者と振り返ろう【ドロー表】錦織圭出場!「全米OP」2021 男子シングルス
第3セットでは、2セットダウンで後がなくなったカルーゾが最初のサービスゲームをキープしたことからリズムを掴み、過去2セットとは変わって互いにサービスゲームをキープする展開に。錦織のゲームカウント5-6で迎えた第12ゲーム、錦織はミスもあってこの試合で初のブレークを喫し、第3セットを落としていた。
第4セット、最初のサービスゲームで2本のブレークポイントを相手に与えながらも逃れた錦織。直後のゲームで相手のダブルフォールトなどからチャンスを作り、先にリードを奪う。だが、第4ゲームで好プレーが連続して決まったカルーゾに3本のブレークポイントを許してしまい、1本はしのいだが、すぐさまイーブンに戻された。
その後も互いにブレークし合っていたが、錦織がギアを上げて第8ゲームをキープし5-3に。錦織は続く第9ゲームで2本のマッチポイントを握ると、最後は相手のショットがネットにかかり、2回戦進出を決めた。
「ウィンブルドン」でグランドスラム通算100勝に到達していた錦織は、これで101勝目を積み上げることに。
勝った錦織は、2回戦で第27シードのダビド・ゴファン(ベルギー)を下した世界61位のマッケンジー・マクドナルド(アメリカ)と対戦する。錦織にとっては、8月上旬の「ATP500 ワシントン」準決勝で敗れた相手だ。
(テニスデイリー編集部)
※写真は「全米オープン」での錦織圭
(Photo by Sarah Stier/Getty Images)