FIFAワールドカップカタール2022・アジア最終予選のオマーン代表戦が9月2日に行われる。いよいよワールドカップに向…

 FIFAワールドカップカタール2022・アジア最終予選のオマーン代表戦が9月2日に行われる。いよいよワールドカップに向けたアジアの最後の戦いが始まる。森保一監督は大事な初戦でどのようなメンバーで臨むのだろうか。今回は、オマーン戦の予想スタメンを紹介する。

■初戦のゴールマウスを守るのは?

 東京五輪に参加した谷晃生が今回の代表戦で初招集となった。しかし、アジア最終予選の大事な初戦には日本代表期待の若手ではなく、権田修一を起用することになるだろう。川島永嗣とのポジション争いも注目となりそうだ。

■DFラインは東京五輪組が並ぶか?

 最終ラインには東京五輪に参加したメンバーが並ぶと予想した。

 右サイドバックには酒井宏樹だ。マルセイユから浦和レッズに加入し、東京五輪から合流後8月14日のサガン鳥栖戦から全試合にフル出場を果たしている。左サイドバックには東京五輪でも活躍した中山雄太。安定した守備を見せ、日本代表のベスト4入りに貢献した。森保監督からの信頼も厚いはずだ。

 CBは吉田麻也板倉滉。主将の吉田は東京五輪にも参加し、全試合にフル出場。日本代表をベスト4に導く活躍を見せた。本来であれば吉田の相棒として先発するのは冨安健洋だろうが、海外のビッグクラブ・アーセナルとの交渉が大詰めをむかえていることから、2日のオマーン戦は欠場。7日中国戦からの合流となることが、8月31日に発表された。

 東京五輪でも冨安欠場時にコンビを組んだ板倉と吉田2人の連携は抜群なだけに、期待したい。

■激戦区のボランチは?

 日本代表では激戦区となっているボランチには、東京五輪に参加した遠藤航と約10か月ぶりの代表招集となった柴崎岳だろう。昨季ブンデスリーガデュエル王の遠藤は、東京五輪で大車輪の活躍。今季からシュトゥットガルトの主将に就任し、開幕戦でいきなりゴールを決めた。今季の活躍も期待できる。

 柴崎岳は昨年11月のメキシコ代表戦以降、日本代表としてプレーしていない。約10か月ぶりの招集となるが、所属するレガネスでは主力として試合に出場し続け今回代表入りを果たした。

■久保や堂安の起用は?

 2列目のポジションも激戦だ。大事なワールドカップのアジア最終予選の初戦にはおなじみの3人が並ぶだろう。右ウィングには伊東純也。ベルギーで活躍するサイドアタッカーは昨季のベルギーリーグで二桁得点二桁アシストを記録。また、8月14日の第4節ルーヴェン戦で今季初ゴールを決めている。今季の活躍も楽しみな一人だ。東京五輪で活躍した久保建英堂安律もこのポジションをこなせるが、ファーストチョイスは伊東になる。

 トップ下には鎌田大地だ。左サイドに位置すると予想される南野拓実とのコンビネーションも抜群。南野と鎌田の共存が可能であることは、すでに実証されている。所属するフランクフルトでは今季ここまで開幕からリーグ戦3試合に出場。いまだゴールとアシストはないが、今季の活躍が期待される一人だ。南野はここまで開幕から3試合出番なし。所属するリバプールで厳しい状況が続いている。日本の心配は、エースが実戦を離れていることかもしれない。

■Jリーグ復帰のエースをワントップに!

 ワントップには大迫勇也だろう。ブンデスリーガ2部に降格したブレーメンからヴィッセル神戸に移籍。鹿島アントラーズからドイツに移籍して以来、約7年半ぶりのJリーグ復帰となった。神戸ではまだゴールはないものの、すでに2試合に出場。持ち味のフィジカルを活かしたポストプレーはJリーグでも圧倒的。今後の活躍が楽しみだ。アジア最終予選ではどんなプレーを見せてくれるのだろうか。

■日本代表、オマーン戦予想スタメン

▼GK

権田修一

▼DF

酒井宏樹

吉田麻也

板倉滉

中山雄太

▼MF

遠藤航

柴崎岳

鎌田大地

伊東純也

南野拓実

▼FW

大迫勇也

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