「全米オープン」前、最後の大会となる「WTA250 シカゴ」(アメリカ・シカゴ/8月22日~8月28日/ハードコート)で…

「全米オープン」前、最後の大会となる「WTA250 シカゴ」(アメリカ・シカゴ/8月22日~8月28日/ハードコート)で、第4シードの二宮真琴(日本/エディオン)/リューメラ・キッチュノック(ウクライナ)ペアが決勝に進出した。WTA(女子テニス協会)公式ウェブサイトが伝えている。【関連記事】青柴ペアがベスト4。日本人対決は二宮ペアに軍配!華谷は2回戦敗退

二宮/キッチュノック組は、1回戦でErin Routliffe(ニュージーランド)/Aldila Sutjiadi(インドネシア)ペアを6-3、4-6、[11-9]で破ると、続く準々決勝では穂積絵莉(日本/日本住宅ローン)/アリシア・ロソルスカ(ポーランド)ペアに7-6(5)、6-3で勝利。そして現地26日の準決勝では、対戦相手である第2シードのチャン・ハオチン(台湾)/チャン・ラティーシャ(台湾)ペアが試合前に棄権したため、決勝へ駒を進めることに。決勝の相手は、同じく準決勝が相手の棄権によって不戦勝だった第3シードのナディヤ・キッチュノック(ウクライナ)/ラルカ・オラル(ルーマニア)ペアに決まっている。

ツアーで今年6月の「WTA250 ノッティンガム」からずっと組んできた二宮/キッチュノック組にとっては、優勝したそのノッティンガム大会以来となる決勝進出。今季2つ目のタイトルを手にすることができるだろうか。

同大会のシングルスではベスト4のうち3人が決定。第7シードのクリスティーナ・ムラデノビッチ(フランス)を6-1、6-0と圧倒した第1シードのエリナ・スビトリーナ(ウクライナ)、第5シードのマルケタ・ボンドルソバ(チェコ)に逆転勝利した第9シードのアリゼ・コルネ(フランス)、世界59位のレベッカ・ピーターソン(スウェーデン)が名を連ねている。残る1枠には、第2セット途中で試合が翌日に持ち越された第8シードのマルタ・コスチュク(ウクライナ)対世界88位のバルバラ・グラチェワ(ロシア)の勝者が入る。

同じくアメリカで開催中の「WTA250 クリーブランド」(アメリカ・クリーブランド/8月22日~8月28日/ハードコート)では、シングルスのベスト4が出揃った。準々決勝で第1シードのダリア・カサキナ(ロシア)に6-1、6-2で快勝した第6シードのマグダ・リネッテ(ポーランド)のほか、第2シードのアネット・コンタベイト(エストニア)、第7シードのサラ・ソリベス トルモ(スペイン)、世界74位のイリナ カメリア・ベグ(ルーマニア)が準決勝へ進出している。

一足先にダブルスで準決勝進出を決めていた第1シードの青山修子(日本/近藤乳業)/柴原瑛菜(日本/橋本総業ホールディングス)ペアは、現地27日に決勝行きをかけて第4シードのベサニー・マテック サンズ(アメリカ)/シェルビー・ロジャーズ(アメリカ)ペアと対戦する。

(テニスデイリー編集部)

※写真は「WTA1000 モントリオール」での二宮真琴(左)とリューメラ・キッチュノック(右)

(Photo by Minas Panagiotakis/Getty Images)