今月30日に本戦開幕を迎える「全米オープン」(アメリカ・ニューヨーク/8月30日~9月12日/ハードコート)の予選が始ま…
今月30日に本戦開幕を迎える「全米オープン」(アメリカ・ニューヨーク/8月30日~9月12日/ハードコート)の予選が始まった。現地24日に1回戦がスタートし、日本勢では世界ランキング176位の奈良くるみ(日本/安藤証券)、世界214位の本玉真唯(日本/島津製作所)、世界222位の内藤祐希(日本/亀田製菓)が2回戦進出を決めている。「全米オープン」公式ウェブサイトが報じた。【関連記事】「全米オープン」の優勝賞金が9年間で最も少ない金額に
奈良は世界202位のチャーラ・ブイヤカカイ(トルコ)に6-4、7-6(4)のストレート勝ち。ファーストサーブでポイントを重ね、得た5回のブレークポイントをすべてモノにするという決定力の高さで競り勝った。
一方で本玉は、タイブレークで1ポイントも取れずに世界212位のモナ・バートル(ドイツ)に第1セットを奪われたが、そこから逆転して6-7(0)、7-5、6-2で勝利。第2セットの第12ゲームでセット5度目のブレークチャンスとなったセットポイントを決めると、第3セットではバートルのセカンドサーブを突いて3回相手のサービスゲームを破った。
内藤は第25シードのクリスティ・アン(アメリカ)と対戦し、6-4、3-6、6-3で勝利。サーブが安定していた第1セットと第3セットで相手を2回ずつブレークし、試合での総ポイント数が91対90と接戦だった試合を制している。
日本の女子選手で予選に参加しているもう一人、日比万葉(日本/グラムスリー)はこの日は試合がなかったが、1回戦で世界767位のElvina Kalieva(アメリカ)と対戦する。
男子勢も全員この日は試合がなく、第8シードの世界123位、内山靖崇(日本/積水化学工業)は世界173位のカツペル・ジュク(ポーランド)と、第15シードの世界131位、杉田祐一(日本/三菱電機)は世界162位のマリオ・ビエラ マルチネス(スペイン)と、世界187位の添田豪(日本/GODAI)は世界244位のヤニック・マデ(ドイツ)と、世界241位の伊藤竜馬(日本/橋本総業ホールディングス)は第25シードの世界147位リアム・ブローディ(イギリス)と、それぞれ1回戦で顔を合わせる。
(テニスデイリー編集部)
※写真は2019年「全米オープン」予選での奈良くるみ
(Photo by Steven Ryan/Getty Images)