「ワールドジュニア アジア・オセアニア予選(男女14才以下 国別対抗戦)」(タイ・バンコク/4月20~25日/ハードコート)の男子大会の4日目は、決勝トーナメント1回戦などが行われた。 グループBを首位で通過した日本は、グルー…

 「ワールドジュニア アジア・オセアニア予選(男女14才以下 国別対抗戦)」(タイ・バンコク/4月20~25日/ハードコート)の男子大会の4日目は、決勝トーナメント1回戦などが行われた。

 グループBを首位で通過した日本は、グループAで2位となった台湾を3-0で下してベスト4に進出。4位以上が確定し、世界大会への出場権を確保した。

 日本は準決勝で、韓国(グループC・1位)を2-1で破ったタイ(グループD・2位)と対戦する。

 この大会の上位進出国(出場枠は男女各4ヵ国)はワールドジュニア決勝大会(8月7~12日/チェコ・プレステヨフ)の出場権を獲得する。昨年は男子が3位、女子は準優勝となり、男女揃って世界大会出場を決めている。

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ワールドジュニア男子日本代表監督◎櫻井準人選手◎望月慎太郎、磯村志(やすいそ庭球部)、末岡大和(トップラン)

<決勝トーナメント結果>

【1回戦】

○中国(グループA・1位)3-0 ●シリア(グループB・2位)

○オーストラリア(グループD・1位)3-0 ●インド(グループC・2位)

○タイ(グループD・2位)2-1 ●韓国(グループC・1位)

●台湾(グループA・2位)0-3 ○日本(グループB・1位)

S2 ●NAN HSUN LIN 1-6 6-7(6) ○磯村S1 ●CHONG YU CHEN 6-7(1) 3-6 ○望月D  ●YAO YUAN CHANG/LIN 0-6 2-6 ○磯村/末岡

(テニスマガジン/Tennis Magazine)