メンタルヘルスの専門家や元選手などがサポートに当たる現地8月24日、USオープ…
メンタルヘルスの専門家や元選手などがサポートに当たる
現地8月24日、USオープンは今大会の医療サービスプログラムに、メンタルヘルスの専門家が加わると発表した。大会期間中、希望選手はサービスを受けることができるという。
【SNS】メンタルヘルスの専門家を置くと発表したUSオープン
https://tennisclassic.jp/article/detail/0000?page=2
USTA(全米テニス協会)のCEOを務めるマイク・ダウズ氏は「USTAおよびUSオープンは、他のグランドスラム、ATP、WTA、ITFと協力して、最高レベルのサポートを提供する方法を常に模索している。選手のメンタルヘルスを保つことは重要で、アスリートたちが最高レベルのパフォーマンスを発揮するために必要なサービスを提供する」とメッセージを発表している。
USオープンでは、大会の医療をまとめるアレクシス・コルビン医師とマウント・サイナイ・ヘルス・システム(ニューヨーク市の病院ネットワーク)を中心に医療サービスを提供。メンタルヘルスでは、ブライアン・ハインライン博士(USTA初代バイスプレジデント)、スポーツ精神医学の権威であるクラウディア・リアドン博士、元選手でデビスカップアメリカ代表のキャプテンであるマーディ・フィッシュ氏らがサポートにあたるという。
5月下旬の全仏オープン、大坂なおみ(日清食品)がアスリートのメンタルヘルスについて問題提起し、記者会見を行わないことを発表。同大会の1回戦を勝利したものの、2回戦を前に大会を棄権。それに対して、グランドスラム側は「私たちは、ナオミが感じているプレッシャーと不安を彼女自身の言葉で共有したことを称賛し、テニス選手が直面するかもしれない独特のプレッシャーに共感します」、「プレーヤーの健康は常にグランドスラムの最優先事項である。WTA、ATP、ITF とともに、さらなる行動を通じてメンタルヘルスとウェルビーイング(身体的・精神的・社会的に良好な状態にあることを意味する概念)を向上させていきます」と発表していた。