「ATP250 ウィンストンセーラム」(アメリカ・ウィンストンセーラム/8月22日~8月28日/ハードコート)本戦にラッ…
「ATP250 ウィンストンセーラム」(アメリカ・ウィンストンセーラム/8月22日~8月28日/ハードコート)本戦にラッキールーザーとして出場し、初戦勝利を挙げた綿貫陽介(日本/日清食品)だったが、残念ながら2回戦敗退となった。ATP(男子プロテニス協会)公式サイトが報じている。【ドロー表】開催中!「ATP250 ウィンストンセーラム」
世界ランキング255位の綿貫は、2回戦で第4シードのマートン・フチョビッチ(ハンガリー)と対戦。第1セットの綿貫はファーストサーブ成功率35%と苦しみ、6度のダブルフォールトを犯す。7回もブレークチャンスを与えてしまい、そのうち5回を凌いだが、最後は5-7でセットを落とした。第2セットはファーストサーブ成功率50%、ダブルフォールトは1回と改善したが、フチョビッチはファーストサーブでのポイント取得率92%、そしてセカンドサーブではポイント取得率63%とギアを上げ、綿貫の5-7、1-6での敗退となった。
元世界王者のアンディ・マレー(イギリス)は2回戦で、第13シードのフランシス・ティアフォー(アメリカ)と対戦。第1セットはタイブレークの接戦だったが、6-7(4)、3-6で敗退。「良かった点は、よく動けたことと、サーブ。でもプレーのレベルは上がったり下がったりして、安定しなかった。今の自分は世界50位とか60位のレベルだと思う。体調が悪かったり、動けてなくてそうならまだいいんだ。セカンドサーブでのポイントが取れないといったことは、体調とかとは違うから、自分に苛立つよ」とマレーは話した。
パンデミック後ずっと不調だったが、観客が入るなど日常が戻ってくるにつれ復調の兆しを見せている世界49位のブノワ・ペール(フランス)は、2回戦で元世界6位のジル・シモン(フランス)に6-3、6-3のストレート勝利。「いい試合ができて、先週からどんどん自信を取り戻してる。2019年にはここで決勝まで行ったから、今回もそこまで進みたい。湿度が高くてキツいコンディションだけど、もうアメリカに1ヶ月いるから慣れたよ」と語った。
他には第1シードのパブロ・カレーニョ ブスタ(スペイン)、18歳の注目選手カルロス・アルカラス(スペイン)らがベスト16にコマを進めている。
(テニスデイリー編集部)
※写真は第3回「バトル・オブ・ブリッツ」でのマレー
(Photo by Tom Dulat/Getty Images for LTA)