アメリカで開催されている「ATP250 ウィンストンセーラム」(アメリカ・ウィンストンセーラム/8月22日~8月28日/…

アメリカで開催されている「ATP250 ウィンストンセーラム」(アメリカ・ウィンストンセーラム/8月22日~8月28日/ハードコート)に世界ランキング255位の綿貫陽介(日本/日清食品)が出場し、初戦で勝利を挙げた。ATP(男子プロテニス協会)公式サイトが報じている。【実際の投稿】綿貫がTwitterで初戦勝利を報告【ドロー表】マレー、ゴファンら出場!「ATP250 ウィンストンセーラム」

23歳の綿貫は予選の2回戦で、第1シードだった世界71位のアレクセイ・ポプリン(オーストラリア)にフルセットの末に敗れたが、ラッキールーザー(本戦欠場者が出たため予選敗退者が出場となる)として本戦に出場。本戦1回戦で、スペイン期待の若手の一人である世界64位のジャウメ・ムナール(スペイン)に3-6、6-3、6-0で逆転勝利を挙げた。2回戦では第4シードのマートン・フチョビッチ(ハンガリー)と対戦する。

その他の1回戦では、元世界王者のアンディ・マレー(イギリス)が出場。良い友人でもある「悪童」ニック・キリオス(オーストラリア)と対戦予定だったが、キリオスが体調が十分ではないという理由で試合開始直前に棄権したため、急遽こちらもラッキールーザーの出場となった。そしてマレーは世界306位のノア・ルビン(アメリカ)と対戦し、6-2、6-0で快勝したのだが、ルビンはATPのある規則に不満を隠せなかった。それは、当日棄権した選手は1回戦敗退の賞金をもらえるが、ラッキールーザーは1回戦に出場したにも関わらず、そこで敗退した場合は予選の賞金しかもらえないというものだ。つまり1回戦に勝利した綿貫は本戦の賞金を受け取れるが、ルビンは予選の賞金だけとなってしまったようだ。マレーは2回戦で、第13シードのフランシス・ティアフォー(アメリカ)と対戦する。

ダブルスの第3シードで出場していたマクラクラン勉(日本/イカイ)/レイブン・クラーセン(南アフリカ)ペアは、マーカス・ダニエル(オーストラリア)/マルセロ・デモリネル(ブラジル)ペアに3-6、6-4、[4-10]で敗れてしまった。

(テニスデイリー編集部)

※写真は「ATP250 ウィンストンセーラム」での綿貫陽介

(Photo by Grant Halverson/Getty Images)