中田翔内野手(32)が巨人に電撃無償トレードとなったことで、日本ハム内に「背番号問題」が浮上している。中田が入団時から…

 中田翔内野手(32)が巨人に電撃無償トレードとなったことで、日本ハム内に「背番号問題」が浮上している。中田が入団時からつけてきた「6」の後継者に注目が集まっているのだ。

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 背番号というのは、選手にとって大きな意味を持つ。特に一けた背番号は一流選手の証ともいわれ、日本ハムの「6」は、中田が着ける前は、ミスター・ファイターズとして知られる田中幸雄氏が長く着けており、ファンにも親しまれてきた歴史がある。

 今回の騒動で空位となった背番号をめぐっては様々な声が聞こえてくる。

 まず後継者の最右翼と見られているのは、プロ3年目の野村佑希内野手(21)だ。「花咲徳栄高2年の夏の甲子園は4番・一塁で出場、2ホーマー、打率5割超と爆発的な打力で一気に注目を集めました。ここまで度重なる故障に悩まされてきましたが、体さえ大丈夫なら3割30本はいけると言われる逸材です」(放送関係者)。

 野村は中田が電撃移籍会見を行った20日の楽天戦でもプロ初の2本塁打をマークし、ファンを喜ばせた。田中氏、中田にも通じる右の強打者という共通点もある。

 

 さらに、今季は中田離脱後の一塁を守る、プロ7年目の高浜祐仁内野手(25)にも注目だ。高浜は14年にドラフト7位で横浜高から入団しながら、結果を残せず、19年に戦力外通告を受けた。その後、育成契約を結び、翌20年にイースタン・リーグで一時首位打者と打ちまくり、再び支配下登録を勝ち取った経緯がある。今季はここまで52試合に出場し、2割7分6厘、6本塁打、20打点(23日現在)の成績を残している。

 

 

 「今季は6月の巨人との交流戦で代打満塁弾を放ったり、7月にも西武の絶対守護神、平良の無失点記録を止めるサヨナラ打をマークしたりと印象的な活躍をしている。ロッテの高浜卓也内野手と兄妹としても知られているが、2人とも育成から再び支配下登録を果たした苦労人。中田がああいった形で放出となったこともあり、再び背番号の歴史を作る、リ・スタートの意味でも苦労人の高浜につけてもらい、ファンも応援していく形がいいのではないか」(球界OB)という声だ。

 ダークホースもいる。今年でプロ4年目、周囲から未完の大器として期待を集め続けている、清宮幸太郎内野手(22)だ。今季はここまで一軍登録なしだが、「背番号6を付けることで本人に『日ハムの中心選手にならなければいけない』という意識がより明確になれば、チームにとってもプラス」(球界関係者)。

 果たしてファイターズの「背番号6」を背負う選手は誰になるのか。いずれにせよ、大事な背番号、後継者となる選手には、チームを引っ張り、長く活躍できる選手を望みたい。

 

※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

 

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