観客を熱く盛り上げ、アスリートとファンを繋ぐ架け橋となっている彼女たちを応援する「スポーツブル」オリジナルのコンテンツ『CHEER(チア)』 試合に華を添える彼女たちも、またプロフェッショナルである。そんな彼女たちの魅力を深掘りし、1…

観客を熱く盛り上げ、アスリートとファンを繋ぐ架け橋となっている彼女たちを応援する「スポーツブル」オリジナルのコンテンツ『CHEER(チア)』

試合に華を添える彼女たちも、またプロフェッショナルである。そんな彼女たちの魅力を深掘りし、1人1人の生き様にフォーカスしていきます。

Q.RISAKOってどんな人?
1年目ルーキーのRISAKOです。性格は真面目でしっかりしているとよく言われます。そのせいか、姐御やオカンといったあだ名がつくことが多いです!特技は手芸です!大学時代はメンバー全員のリボンを製作したり、試合で使うパネルを自作したりしていました。パフォーマンス面での見どころはスタンツです!!らいおんちゃんはXリーグチアでも数少ないスタンツとダンスの両方が魅力のチームです。会場を湧かせられるような迫力のあるスタンツを披露できるよう、日々練習やトレーニングに励んでいます!

Q.どうしてチアをはじめたの?
中学・高校でバトントワリング部に所属していた為、大学でも表現スポーツがしたいと考えていました。新歓期に様々な団体を見て回った中で、演技によって自己を表現するだけでなく、観客を盛り上げて選手の後押しができるチアリーディングというスポーツに魅力を感じ、応援部チアリーダーズへの入部を決意しました。4年間でチアやアメフトにすっかり魅了され、大学卒業後も何らかの形で応援に携わりたいと考えていたところ、縁あってらいおんちゃんとして活動出来ることになりました。試合に参加するのはこの秋からですが、今からワクワクした気持ちでいっぱいです!

RISAKOが選ぶ思い出の1枚

秋シーズンのサイドラインに立つことが出来ると決まった日の練習帰りの写真です。チームに入ってから1ヶ月間、サイドラインで使用される40曲近くの振付を毎日覚えて練習してきました。この日の練習を経てサイドラインに立てると決まったことで、ようやくこのチームのメンバーになったことへの実感が湧き、とても嬉しく印象深かったのでこの写真を選びました。今後もこの日の気持ちを忘れず、常に謙虚な気持ちで真摯に活動に取り組んでいきたいです。

教えて「RISAKO」一問一答

Q.あなたにとってチアとは?
心身ともに自分を磨くことのできるスポーツ!

Q.応援している人
このチームや母校で関わった様々な競技のアスリートたちや、選手を支える方々関わった方々を笑顔にするのがチアリーダーの使命だと考えており、私の1番の目標です

Q.ホームタウンの好きな所
自然が豊かなところ

Q.モットー
「至誠而不動者未之有也」
もとは中国の『孟子』の一節で、幕末の志士である吉田松陰の言葉としても知られています。自分の信念を貫き、誠意を持って人と関わりたいという思いからこの言葉をモットーに掲げています。

Q.最近笑顔になったエピソード
2020年12月に誕生した甥っ子が日々成長していく様子を見ると思わず顔が綻びます。

Q.パワースポット
明治神宮野球場大学時代の沢山の思い出が詰まった場所で、今でもよく訪れます!

Q.ルーティン
日記をつけること長い文章を書こうとすると続かないので、「日記のもくじ」というアプリで1日50文字以内のタイトルだけをつけるようにしています。気力のある日や思い出に残った日は日記帳に手書きでしたためます。

Q.最近ハマっていること
甥っ子にプレゼントするベビー服を探すことYouTubeでメイクの研究をすること

Q.私のここを見て!
試合毎に違った魅力を見せられる様に、ヘアメイクの研究を重ねています!ダンスやスタンツなどのパフォーマンスは勿論のこと、毎回変わる髪型にも是非ご注目いただけたらと思います!

◆◆◆ チーム情報 ◆◆◆
■オール三菱ライオンズ チアリーダー SNS情報

【HP】http://lions.vc/cheer/

【instagram】https://www.instagram.com/lionchan_2021/

『CHEER(チア)』とは
観客を熱く盛り上げ、アスリートとファンを繋ぐ架け橋となっている彼女たちを応援する「スポーツブル」オリジナルのコンテンツです。
試合に華を添える彼女たちも、またプロフェッショナルです。そんな彼女たちの魅力を深掘りし、1人1人の生き様にフォーカスしていきます。
2020年4月1日から毎日1人のチアーリーダーを紹介しているこの企画も2年目に突入し、これまでに500人以上の魅力を発信してきました。
今後も、光り輝く彼女たちを1人でも多くの方に伝えていくため、日本最大規模のチアリーダー プラットフォームとして影ながら応援させていただきます。