プレミアリーグ第2節、アーセナルとチェルシーによる“ビッグロンドン・ダービー”が22日にエミレーツ・スタジアムで行われ、…
プレミアリーグ第2節、アーセナルとチェルシーによる“ビッグロンドン・ダービー”が22日にエミレーツ・スタジアムで行われ、アウェイのチェルシーが0-2で勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
アーセナル採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK
1 レノ 5.5
失点はいずれもノーチャンス。2戦連続の複数失点も、後半半ばにルカクの決定的なヘディングシュートを驚異的な反応で阻止
DF
17 セドリック 5.0
攻守両面でプレー強度を欠く。相手の守り方によって浮く場面が多かったものの、効果的な絡みは見せられず
16 ホールディング 5.0
難しいルカクをパブロ・マリに任せる形となった中、守備のオーガナイズや周囲へのサポートの物足りなさが目立った
22 パブロ・マリ 4.5
幾度か粘りの守備で決定機を未然に防ぐ場面もあったが、ルカクに起点を作られ続けてチーム内で最も困難なタスクを遂行し切れず
3 ティアニー 5.0
高い位置を取って攻撃の起点になろうとしたが、最後の局面で質を欠く。逆に、守備では自身の背後をジェームズに突かれ続けた。後半半ばに負傷交代…
(→ヌーノ・タヴァレス 5.0)
勢いをもって試合に入ったものの、ティアニーの代役は荷が重かった
MF
19 ペペ 5.0
攻撃では前半に数少ない攻め手となったが、試合の経過と共にトーンダウン
23 サンビ・ロコンガ 5.5
マイボール時は落ち着きと精度を伴ったプレーを披露。ただ、守備の局面では強度や判断など課題も出た
10 スミス・ロウ 5.5
攻守両面でハードワークを見せた。後半はチャンスメークで見せ場を作りかけたが、決定的な仕事はできず
34 ジャカ 5.0
ゲームキャプテンとしてチームを鼓舞する球際の戦いを見せた。ただ、バランサーとしては個が前面に出過ぎるプレーが多かった
7 サカ 5.0
後半序盤に強烈なシュートで相手GKを脅かしたが、コンディションが上がり切っていないこともあり、アスピリクエタの壁を最後まで越えられず
(→オーバメヤン 5.0)
新型コロナウイルスから快復後初出場も見せ場はほぼ作れず
FW
35 マルティネッリ 5.0
最前線起用も持ち味を発揮できず。守備の局面でも経験不足を露呈し、最後に負傷交代…
(→バログン -)
監督
アルテタ 5.0
ホワイトやラカゼット不在の影響は間違いなくあったが、前半の低調な戦いが大きく響き開幕連敗…
チェルシー採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK
16 メンディ 6.0
サカの決定機を阻止し、オーバメヤンの裏抜けにも冷静に対応。安定したビルドアップにハイボールの処理と文句の付け所がないパフォーマンスだった
DF
28 アスピリクエタ 6.5
熟練した守備対応でサカを封殺。素晴らしいカバーリングに的確な配球とビッグマッチでさすがの存在感だった
4 クリステンセン 6.0
前半に一度不用意な釣り出され方があったものの、それ以外は抜群の安定感を誇った
2 リュディガー 6.5
持ち味のカバーリングセンスとフィジカル能力を生かして相手攻撃陣に全く仕事をさせず
MF
24 R・ジェームズ 7.0
1ゴール1アシストの活躍でルカクと共に勝利の立役者に。ルカクの収まりの良さによって、今後の戦いではアシスト、ゴールの数が増える予感
5 ジョルジーニョ 6.0
相手の徹底監視に遭い、いつもほど存在感を放つ試合とはならず。それでも、攻守両面に高水準のパフォーマンスを維持
8 コバチッチ 6.5
先制点の起点に。前半はうまくボールを引き出して的確な捌きでゲームをコントロール。守備の切り替えの精度も非常に高かった
(→カンテ 5.5)
負傷明けの復帰戦で無難なプレーを見せた
3 マルコス・アロンソ 6.0
2点目の起点に。やや周囲と呼吸が合わない場面もあったが、球際の勝負でも粘りを見せて指揮官に好アピール
FW
19 マウント 6.5
2点目をアシスト。ハヴァーツと共に献身的な守備でチームを助けつつ、攻撃では良い形で周囲と絡んで再三の決定機を演出
(→ツィエク 5.5)
カンテ同様に負傷明けで試運転のパフォーマンスに
9 ルカク 7.0
WBA、エバートン、マンチェスター・ユナイテッド時代に続きチェルシー再デビュー戦でもゴールを記録。加入から間もないものの、前線で攻撃の起点として見事に機能
29 ハヴァーツ 6.5
幾つかの決定機は決めたかったが、中盤と前線の繋ぎ役として質の高いプレーを披露
(→ヴェルナー -)
監督
トゥヘル 6.5
ルカクという新たな武器をきっちり生かして文句なしのダービー勝利に
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ルカク(チェルシー)
1ゴール1アシストとより決定的な仕事を果たしたジェームズの活躍も見事だったが、現チームに足りなかった最後のピースとして絶大な存在感を放った出戻りの新エースをMOMに選出。初出場ながら今後のチームの更なる進化を促すことを想像させる印象的なパフォーマンスだった。
アーセナル 0-2 チェルシー
【チェルシー】
ルカク(前15)
R・ジェームズ(前35)